パナソニック、最高位スポンサーに パラリンピック、20年東京まで
- 2014年10月15日
- スポーツニュース
【共同】パナソニックは15日、国際パラリンピック委員会(IPC)と日本の企業として初めて最高位のスポンサー契約を結んだ。契約期間は2020年末までで、16年のリオデジャネイロ、18年の平昌、20年の東京が対象となる。
契約額は公表していない。パナソニックは、既に東京五輪でも最高位のスポンサーになることが決まっている。
契約期間中はパラリンピックのシンボルマークを広告に使い、商品を世界的にPRできる。音響や映像機器などに加え、座ったまま使用できるシャワーや、荷物を積み降ろしする際に腰への負担を軽くする「パワーアシストスーツ」など介護関連や高齢者向け商品も売り込む。
この記事が気に入りましたか?
US FrontLineは毎日アメリカの最新情報を日本語でお届けします
最近のニュース速報
-
2024年7月16日 アメリカ発ニュース
米技術業界重鎮ら、トランプ氏の激励をあいついで表明 〜 暗殺未遂速報を受けて続々と投稿
-
ターゲットとショッピファイが提携 〜 ターゲットのオンラインいちばに中小の小売業者らが出店可能に
-
人工知能銘柄が今後10年の株式市場を動かす 〜 シスコの元CEOのベンチャー・キャピタリストが予想
-
2024年7月8日 アメリカ発ニュース, ハイテク情報, 米国ビジネス
スマート包帯の研究&開発が前進 〜 傷口の状態を遠隔追跡、包帯から投薬や電気刺激を可能に
-
飲食店で印刷メニューが復活~QRコード不評で
-
2024年7月1日 アメリカ発ニュース, 世界のニュース, 環境ビジネス, 米国ビジネス
ウェザーXM、ウェブ3とIoTで気象データに革新 〜 動く気象観測所群の分散型連携網を構築
-
米消費者のガソリン車好き続く~KPMGの意識調査
-
2024年6月27日 アメリカ発ニュース, 米国ビジネス, 自動車関連
対中EV貿易戦争、様々な副作用も
-
傷が早く治る、次世代ばんそうこう~医師との通信も可能に
-
生体認証決済が米国で拡大しつつある 〜 マスターカードやJPモルガンも導入へ