パース業界に新たな事業機会が誕生か

 パース(PaaS=Platform as a Service)市場が成熟するにつれて、新たな事業機会が生まれている。ギガOM誌によると、パース・ベンダーは現在、クラウド・サービスのキュレーション(人の力によって情報を収集、整理、要約、共有すること)によって戦略的な事業拡大を模索しており、その結果、アプリケーション開発環境が向上している。

▽APIをクラウドで提供

 パースが顧客企業にもたらす恩恵はすでに十分に知れ渡っている。その最たる例は、開発者によるアプリケーション開発が大幅に迅速化されたことだ。

 VMウェア(VMware)からNEAに約8年前に移籍してきたピーター・ソンシーニ氏によると、開発者たちは、API(application programming interface)が提供されるクラウド環境内でアプリケーションを開発する手法を積極的に活用しており、その傾向は強まるばかりだ。

▽汎用性から中核ロジックに重点移行

 メッセージング・サービスのトゥウィロウ(Twilio)や、電子メールのセンドグリッド(SendGrid)、利用者セキュリティーのストームパス(Stormpath)といった新興企業は… 続きを読む

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