耳掃除は6300万ドル市場〜医者は「放っておくのが一番」

 パーソナルケア商品のうち、「耳掃除商品」はかなりの売り上げになる安定した分野だという。しかし医者に言わせると、人間には自浄能力があってわざわざ耳あかを取る必要はない。やり方が悪いと耳あかを奥に押し込んだり、耳の中の皮膚を傷つけることにもなるという。

 ウォールストリート・ジャーナルによると、米国では年間約1200万人が耳掃除を目的に医者にかかっている。ほかに、スパに行って中空のろうそく(火のついた方を外にして差し込む)で耳あかを取ってもらったり専門のパーラーに通う人も数百万人に上る。調査会社ユーロモニター・インターナショナルによると、北米では昨年、イヤードロップ(耳掃除用の液体)など消費者向け耳掃除商品の売上高が6300万ドルに… 続きを読む

この記事が気に入りましたか?

US FrontLineは毎日アメリカの最新情報を日本語でお届けします

最近のニュース速報

アメリカの移民法・ビザ
アメリカから日本への帰国
アメリカのビジネス
アメリカの人材採用

注目の記事

  1. 九州より広いウッド・バッファロー国立公園には、森と湿地がどこまでも続いている ©Parc nati...
  2. 2022年12月9日

    住みたい国
    熊本県八代市の「くまモンポート八代」で 8月の終わりから9月中頃にかけて、私とニナは日本に飛...
  3. 2022年12月7日

    日常の些事
    冬の落ち葉 年齢を重ねると、だんだんと感動が薄くなるとはよくいわれる。ほとんどのことは過去に...
  4. 2022年12月6日

    美酒と器
    酒器の種類 酒器にはさまざまな素材、形のものが存在する。適切な器を選ばないとお酒本来...
  5. 契約上のトラブル 広範囲にわたる法律問題を扱う弊社にはさまざまなお問い合わせがありま...
  6. この号が出る頃、私とニナは日本での3週間の滞在を終えてアメリカに戻っているはずだ。ニナにと...
  7. 2022年10月7日

    森英恵の反骨精神
    裏庭の蝶 ファッションが好きな女性はたくさんいるだろう。私もその一人だ。休日の気晴らしは以前...
  8. およそ2000人の作業員により、6年間で建設されたリドー運河 カナダの首都オタワと、5大湖の...
ページ上部へ戻る