夏なのに、雪がとけない!

ボストン、「根雪」の山

Photo © Mike McCune

Photo © Mike McCune

 ボストンはこの冬、110.6インチという記録的な降雪量を体験した。その名残で、夏に入っても根雪が残ったままだったが、7月14日、ようやくとけた。
 ニューヨーク・タイムズ(7月6日付)によると、市内のシーポート地区のタイド・ストリートは、ふだんは空き地だが、今年は除雪した雪のかたまりが残っていた。2月以降、一時は75フィートにも達し、スキーをしにやってくる人までいた。
 除雪の際にかき集められたゴミも一緒にかたまっていたため、雪が少しずつとけると、さまざまなゴミが姿を現すことにもなった。コンクリートのかたまりや、マンホールのふた、消火栓まで出てきた。
 一見して「ゴミの山」のこの場所は、すっかり観光名所に。写真を撮りにくる人が絶えなかった。
 一体いつとけるのか? マーティン・ウォルシュ市長はツイッターで「Snow Melt Challenge」と題して、とける日をあてるコンテストを実施。多くの市民は8月か9月と推測し、なかには10月と「つぶやく」人もいた。

この記事が気に入りましたか?

US FrontLineは毎日アメリカの最新情報を日本語でお届けします

この著者の最新の記事

関連記事

アメリカの移民法・ビザ
アメリカから日本への帰国
アメリカのビジネス
アメリカの人材採用

注目の記事

  1. 九州より広いウッド・バッファロー国立公園には、森と湿地がどこまでも続いている ©Parc nati...
  2. 2022年12月9日

    住みたい国
    熊本県八代市の「くまモンポート八代」で 8月の終わりから9月中頃にかけて、私とニナは日本に飛...
  3. 2022年12月7日

    日常の些事
    冬の落ち葉 年齢を重ねると、だんだんと感動が薄くなるとはよくいわれる。ほとんどのことは過去に...
  4. 2022年12月6日

    美酒と器
    酒器の種類 酒器にはさまざまな素材、形のものが存在する。適切な器を選ばないとお酒本来...
  5. 契約上のトラブル 広範囲にわたる法律問題を扱う弊社にはさまざまなお問い合わせがありま...
  6. この号が出る頃、私とニナは日本での3週間の滞在を終えてアメリカに戻っているはずだ。ニナにと...
  7. 2022年10月7日

    森英恵の反骨精神
    裏庭の蝶 ファッションが好きな女性はたくさんいるだろう。私もその一人だ。休日の気晴らしは以前...
  8. およそ2000人の作業員により、6年間で建設されたリドー運河 カナダの首都オタワと、5大湖の...
ページ上部へ戻る