シャツの裾をズボンに入れる
そんな彼は「前向き」な性格?

tuck

 シャツの裾をズボンの中に入れる(タックする)スタイルを好む男性は、総じて前向きで外交的な生き方をする傾向にあるという調査報告を、下着メーカー大手のフルート・オブ・ザ・ルーム(Fruit of the Loom)が発表した。
 9月15日付のPRニューズワイヤー(“New Survey Uncovers, Men Who Tuck Are Happier, More Successful, And Generally More Optimistic”)によると、フルート・オブ・ザ・ルームは最近裾をズボンに入れやすいアンダーシャツ「ステイ・タックト・クルー(Stay-Tucked Crew)」を発売したのを機に、「タックの効果(Tuck Effect)調査」を実施した。
 25~60歳の男性1000人以上を対象に、幸福度、楽観性、社会性、所得、人間関係という人生で重要と思われる5つの要素について尋ねた結果、どの要素もタックする男性(タッカー)の方がしない男性(ノンタッカー)より高いという結果になり、公私ともに成功する傾向が強いことが分かった。
 たとえば、タッカーは仕事で幸福感を感じている人が60%以上とノンタッカーを上回ったほか、社交的と答えた人も10%多く、将来を楽観する傾向も22%高かった。また、所得は19%多く、「よくデートする」と答えた人も8%多かった。
 フルート・オブ・ザ・ルームは、タックすることは単なる習慣ではなく生き方であり、それを推進したいと考えている。
 ブランド・コミュニケーション担当責任者のブライス・ヨンツ氏は「当社は素晴らしいタックは正しい下着選びから始まることを知っており、だからステイ・タックト・クルーを作った」と話した。
 全米を見ると、週に3日以上シャツをタックする男性は49%と半分以下。ノンタッカーと時々しかタックしない人を合わせると78%に上り、フルート・オブ・ザ・ルームはこれらの男性を触発するため、タック効果を学べるサイト(TuckEffect.com)を開設している。

Universal Mobile

この記事が気に入りましたか?

US FrontLineは毎日アメリカの最新情報を日本語でお届けします

この著者の最新の記事

関連記事

Pechanga Resort Casino
ニュースレター
アメリカの移民法・ビザ
アメリカから日本への帰国
アメリカのビジネス
アメリカの人材採用

注目の記事

  1. この原稿を書いているのは2020年6月12日。昨日、ニナの義務教育が終了した。オンラインでの...
  2. アラスカ州とカナダの国境地帯に広がるのは、世界最大規模の自然保護区。北米大陸最高峰の山々に世...
  3. コロナ禍の3カ月の自粛生活は、私たちそれぞれに、自分の忙しい生活を今一度振り返る良い機会とな...
  4. ニューヨークを拠点に、さまざまなセミナー、フェスティバルやディナー会などのイベント、質の高い日本食を...
  5. 疲労の原因には、精神的ストレス、身体的ストレス、生活環境ストレス...
  6. 2020年6月6日

    第74回 世界は変わる
    新型コロナウィルス(COVID-19)の世界的大流行が起こってから、約2カ月が過ぎようとして...
  7. 2020年6月5日

    第82回 実践的教育
    この原稿を書いている2020年4月現在、全米は新型コロナウイルスのパンデミックの渦中にある。...
  8. アメリカ先住民族であるプエブロ族は2000年以上もの間、アメリカ南西部の広大なエリアで生活を...
  9. 新型コロナウィルスの影響により、2021年の入試の状況は変更となる可能性があります。 中学受験...
  10. 2020年4月5日

    第73回 明日の家
    最近、自己反省する機会があった。 家の売買を仕事としているので、ありとあらゆる家を見て...
ページ上部へ戻る