HOWDY!!!

文/山田由美(Text by Yumi Yamada)(テキサス州)

HOWDY!!!

今年もあっという間に1月が終わり、気が付けば2月になりました。節分の時に今年の副が来る様に願って食べる恵方巻きもアメリカ各地のミツワスーパーさん等各日系スーパーさんで発売しています。
日本の四季折々の行事に応じた商品を提供して下さる日系スーパーさんに感謝して今年も過ごして行きたいと思います。私もダラスから最新の不動産情報や投資情報をお知らせして行きたいと思っていますので、皆さんがダラスエリアで知りたい事・聞きたい情報があれば、是非ご連絡下さい。

さて、1月号ではアパートにお住いの方に提供されているペットシッターのご紹介をさせて頂きました。そこで、今回は建築ラッシュになっているダラスエリアの最新アパートの最新情報をご案内したいと思います。

最近の新築アパートはIoT(Internet of Things) 化が進んでいます。最初にご紹介したいのはエアコンのコントロールパネルNESTです。これは自分のスマートフォンにアプリを入れておくと室温調整を外(アパートから離れた地域)から調整できます。

冬場の場合、昼間は低めの温度設定にして節電し、夕方帰宅時の30分前に温度設定を変えておけば自宅についた時には快適な温度設定になっています。Nestの設定はかなり細かく出来ますので、起床時間の30分前に温度を上げておけば快適な朝を迎えられます。

夏場は日中少し高めにしておき、帰宅前に部屋を冷やしておくと快適です。ダラスでは基本的にエアコンのスイッチを切る事はありません。カリフォルニアの様に温暖な気候ではないので、一年中エアコンをつけておき、快適な温度を保つ様にしています。

逆につけたり、消したりしているとエアコンが起動した時に無駄に電力を消費する事になります。また、冬場にバケーションを取って、エアコンを切って出かけてしまい、外気温が0℃以下になった上にかなり冷え込んでしまったため、屋根裏の水道管が凍って破裂、屋根裏に水があふれて天井を突き破り、2階が水浸しになったケースもあります。(確か修理費に$10,000以上かかりました。)

また、最新のアパートはスピーカーが最初から壁に設置されていて、自分の携帯とブルーツゥースで同期できたり、アマゾン・エコー が入居時のプレゼントで貰えるアパートもありますので、自分の音声で音楽をかけられるなどIoT化がかなり進んでいると思います。

私自身も1月に行われたダラス日本人会主催の新年会でアマゾン・エコー・ショーを寄付させて頂きましたが、音声で指示できるので帰宅後すぐに音楽を聴きながら夕食を作ったり、買ってきたデリを食べながら気に入っている音楽を聴く事ができます。アマゾン・エコーと話すと発音の練習にもなります。(Siri が出始めの頃、何度もI don’t understand you と言われた経験あり 笑)

ここ数年、人気があるルンバは音声指示ではないですが、無人の家でも働いてくれる優れものです。このままいくとJetsons(1960年代に流行った未来の家族を描いたCartoon、ちなみに私はリアルタイムで見た訳ではありません) の様な時代が来るのはあっという間なのかもしれません。

各アパートのリーシング・オフィスは大きな荷物を受け取った際に住人がいつでも受け取る事ができるように様々なサイズが揃っているロッカーを設置しています。そして住人に荷物受け取りのメールが届くようにに設定し、24時間いつでも荷物を受け取れるように便宜を図る様になりました。

今まではリーシング・オフィスが開いている時間に行かないと受け取れなかった荷物も問題なく受け取れます。これらはIoT ではないかもしれませんが、各アパートが住人のニーズに合ったサービスを提供し始めている事を示していると思います。
ちなみに私が冒頭でHOWDYと書いたのはテキサン(テキサス地元民)が言うHello, もしくはHow do you do ?のテキサス訛りです。How are you ?はHow are yo(ヨー)?と発音します。

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山田由美 (Yumi Yamada)

山田由美 (Yumi Yamada)

ライタープロフィール

テキサス州ダラスの不動産エージェント。ダラス地区不動産に関する賃貸、売買をはじめ、商業物件、事務所、不動産投資まで幅広くサポート。リフォームや不動産管理も手がけ、ダラスの不動産事情に通じている。

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