便利フレーズ「I’m good」を覚えておこう!
- 2018年12月13日
ネイティブの人と話す機会の多い人なら既にお気づきかと思いますが、「I’m good」という表現はネイティブが会話のなかで非常によく使うフレーズの1つです。日常生活において使える状況は沢山あり、且つとても便利で使い方も簡単なので、ぜひ次回の会話の中に取り入れてみてください!
日本語の「大丈夫です」と同等の使い方ができる「I’m good」
日常会話で、相手の提案や誘い、または申し出や依頼などを自然かつカジュアルに断る時にネイティブがよく口にする定番のフレーズが「I’m good」です。「No thank you」と同じ意味ですが、より口語的でインフォーマルなニュアンスになります。日本語の「大丈夫」と同じような使い方ができ、例えばレストランで店員さんに「お水のお代わりはいかがですか?」と聞かれたときに堅苦しくなく「いえ、結構です」と断ったり、友達に遊びに行こうと誘われたときにカジュアルに「やめておくよ。」と言ったりする状況でよく使われます。その他、周囲の人に何か心配してもらったときに「大丈夫だよ」と一言伝えるときにもよく用いられます。
✔︎「No, I’m good」と断ることもできるが、Noを言わずに「I’m good」だけでもOK。
✔︎「I’m okay」や「I’m fine」も同じ意味として使える。「I’m fine」は丁寧な響きがある。
A: Would you like another glass of wine?(ワインはもう一杯いかがですか?)
B: I’m good, thank you. Can we get the check, please?(いえ、結構です。お会計をお願いします。)
〜会話例2〜
A: Do you want to go to karaoke with us tonight?(今夜一緒にカラオケに行く?)
B: I’m good. I need to finish up my essay. It’s due tomorrow morning.(いや、遠慮しとくわ。作文を終わらせないといけなくて。締め切りが明日の朝なんだよね。)
〜会話例3〜
A: Are you good on money? I can let you borrow some if you need it.(お金大丈夫なの?必要だったら貸してあげるよ。)
B: I’m good. I’m getting by somehow. Thanks for the offer though.(大丈夫。なんとかうまくやっているよ。心配してくれてありがとね。)
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