LAオート・ショー、今秋に生まれ変わり 〜 車載技術にとってのCESに変身へ

 ロサンゼルス・オート・ショー(Los Angeles Auto Show)とその関連催事であるコネクテッド・カー・エキスポ(Connected Car Expo)の主催者ANSAプロダクションズは16日、それら両方を統合したオートモビリティーLA(AutoMobility LA)という新たな自動車見本市を2016年11月14〜17日に開催する計画を明らかにした。

 その背景には、自動車業界と技術業界の融合の強まりと車載技術の重要性の高まりがある。

 フォーチュン誌によると、オートモビリティーLAは、OEM(original equipment manufacturer)やファームウェア、ソフトウェア、ITソリューション、工学技術者、設計技術者、投資家、起業家、そして消費者という自動車業界生態系全体を包括し、報道陣向けと参加者(および社)向けに区別されたそれらの催事を一つに凝縮した自動車業界初の見本市となる。

 従来の見本市から規模が拡張されるオートモビリティーLAは、5万平方フィートの技術専用パヴィリオンを設け、2014年開催のコネクテッド・カー・エキスポに出展した企業数の2倍を受け付けることが可能。

 オートモビリティーLAは、、米消費者技術協会(CTA)が主催する毎年恒例のCES(消費者電子製品見本市)の車載技術版という性格を色濃く帯びる自動車見本市に変身すると言える。

 オートモビリティーLAは、自動車産業の将来性を強化する大きな一歩となるとともに、自動車業界と技術業界を融合した将来の潮流や傾向の方向性を決定づける重大な見本市になるだろう、とオートモビリティーLAのアンディー・グリック代表(コネクティッド・カー・エキスポの前代表)は話している。(U.S. Frontline News, Inc.社提供)

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