Beauty Special 2016 Fall
こだわり美容アイテム
- 2016年11月2日
- 2016年11月号掲載
Hoyu
日本で馴染みがあるビゲンは日系スーパーで購入可能。実はここアメリカでは、同ブランドは日本人のみならず、アフリカ系、ヒスパニック、中国系や韓国系をはじめとする日系以外のアジア系の消費者にも幅広く浸透している。2016年春には、日本でも人気の香りのヘアカラーBigen Aroma Colorをアジアスーパー向けに新発売。普段は美容院だけで染めている人も、次の美容院までの合間に白髪が気になった際に自分で手軽に染められるのが嬉しい。
Bigen Aroma Color
シトラスにジャスミンとバラを組み合わせた、ソフトで優しく洗練された香りがポイント。2015年に日本で行った調査によると、同商品には「ヘアカラー独特のきついニオイがない」と回答した人が90%に達した。日本でも人気のクリームタイプだから気になる生え際の白髪もしっかりカバー。芳醇なアロマに包まれながら、美しく若々しい髪を手に入れられると好評。
香りとコームで差がつく
Bigen Aroma Colorをトライ
これまでは米系スーパーで購入できるカラーリング剤を使っていましたが、今回、新発売のBigen Aroma Colorを試してみて、あまりにも楽で簡単だったので今後はこれに切り替えるつもりです。これまでと違うポイントその1は、カラーリング剤独特のきついニオイが一切しないこと。染めている時だけでなくその後もしばらくいい香りが続きました。ポイントその2は、しっかり塗布できるタイプのブラシと仕上げに全体に行き渡らせるためのコームが付いていること。これがあるのとないのとでは手間が全然違いますね。(トーランス在住・主婦)
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