Howdy Y’all !!!

文/山田由美(Text by Yumi Yamada)(テキサス州)

新年明けましておめでとうございます。皆さんの今年の抱負は何ですか? 毎年ダイエットが今年の抱負の1番人気になりますが、ほとんどの方が3日坊主で終わってしまうようです。そこで今年は思いきって家を購入してみませんか? ロサンゼルスエリアは相変わらず物件金額が高いのですが、賃貸をしていても毎年家賃が高騰していくので物件を購入したほうが良さそうです。

ただし、ダラスエリアはロサンゼルスエリアの3分の1の価格で、かなり大きな家を購入することができます。皆様ぜひダラスにお出でください。ダラスには全米の有力企業のうち、52社が本社を構えています。どちらの企業も優秀な人材を探しています。皆さんがダラスにお出でになるのを楽しみにしている2020年です。

さて、年が明けて気になる今年の景気はどうでしょうか? 年末に税制改正が発表されて日本の不動産会社の株価が下がるなど少し心配な雰囲気ですが、突然景気が悪くなるとも思えないダラスエリアです。毎日ジェット機1台分(450人)といわれている人口増加によりマーケットが動き続けていることもあり、物件売買は多少スローになったとはいわれていますが、急激に物件価格が落ち込むということはなさそうです。他州からの移動の方も多く、賃貸物件マーケットは1月から動き始めています。通常であれば賃貸物件は2月に入ってから動きが多くなり、学校が終了する6月頃にはピークを迎えます。

昨年度もお知らせしましたが、ダラスの建築ラッシュはまだまだ続いています。新築物件も多く、アパートもどんどん建てられています。大手のアパート建築・管理会社は10社ほどあるのですが、各社こぞって新規アパートを建てている状況です。今までは人気のあるエリアが決まっていたのですが、最近はかなり北のProsperや大学街のDentonにも建っています。各アパートが新規入居者獲得に動いていて特典も多々あります。たとえば1月入居であれば6週間賃貸無料とか、300ドルのギフト券等さまざまです。

最近はDallas Cowboys(Football Team)のために建てられた練習場の周りに新しいアパートが3軒できました。Dallas Cowboysの練習場の周りはThe Star in Frisco として新規レストランと何軒もの新しいホテルができて、週末の観光スポットになっている感じです。「Da Mario」(イタリアンレストラン)では大きなチーズの塊をくりぬいて、Vodkaを注いで火をつけてチーズを溶かした所にパスタとカルボナーラソースを入れて、おいしいカルボナーラパスタを作ってくれます。ダラスでも有名なプライムリブのお店もあります。皆さんもダラスにお出でになって週末を楽しんでみてはいかがでしょうか?

ちなみに私が冒頭で「Howdy Y’all!!!」と書いたのは、テキサン(テキサス地元民)が言う「Hello, Everybody!」もしくは「How do you do? Everybody?」のテキサス訛りです。「Y’ALL Come Back」と最後に言うことも多いのですが、こちらは皆さん、ぜひテキサスに帰って来てくださいねという意味です。

この記事が気に入りましたか?

US FrontLineは毎日アメリカの最新情報を日本語でお届けします

山田由美 (Yumi Yamada)

山田由美 (Yumi Yamada)

ライタープロフィール

テキサス州ダラスの不動産エージェント。ダラス地区不動産に関する賃貸、売買をはじめ、商業物件、事務所、不動産投資まで幅広くサポート。リフォームや不動産管理も手がけ、ダラスの不動産事情に通じている。

この著者への感想・コメントはこちらから

Name / お名前*

Email*

Comment / 本文

この著者の最新の記事

関連記事

デジタル版を読む

フロントライン最新号
ページ上部へ戻る