Vol.003:アメリカでDBA(別名 FBN: Fictitious Business Names)の登録方法

個人事業主としてアメリカでDBAの登録をしようと思った方、
参考になれば嬉しいです。(今回はロサンゼルスでの登録を例にあげます)

DBA(Doing Business As)の正式名が、
Fictitious Business Names/ Fictitious Names です。
会社の登記(S Corp, C Corp, LLC など)をしていたとしても、
別の名前でビジネスをする時は、DBAの登録が必要になります。

登録には個人のSSN(Social Security number)か
Employer Identification Number/ Federal Tax ID Numberが必要です。

ロサンゼルスの場合は、
Los Angeles County Registrar-Recorder/County Clerkのウェブサイト内、
こちらにOfficialな情報が載ってます。

ここの手順に沿って自分で登録することが可能です。

まずは、自分の希望してる会社名が、DBAとして他の人に使われてないかを確認します。
使われてなければ、FICTITIOUS BUSINESS NAME STATEMENTの情報を入力していきます。

Formに必要事項を記入してファイリングしてから30日以内に、
Publication(新聞等に広告:4週間、たぶん$40-$50)が必要になります。
(この名前でビジネスをしますよ、と公に出すことが義務付けられています)
このFilingとPublicationを合わせてサービスとして提供している新聞社等もあります。
手間を考えると、そういうサービスを利用しても良いかと思います。

Publication が完了したら、Advertiser Proof(広告しましたよという証明)と、
書類の裏に紫の印鑑でCertifiedされましたと証明証が郵送で戻って来ます。

registerrecordstamp

そうしたら登録完了で、その書類を持って銀行に行けば、
登録したDBAの名前でビジネス口座が開けます!

それでは皆さん、GOOD LUCK!!

「ん〜、よくわからん!」という方、コメント欄か直接E-Mailにてご連絡ください。

※この情報は2017年1月現在の情報です。 専門的な法律関連の情報については、各種専門の弁護士などにお問い合わせください。

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板倉光孝 (Mitsu Itakura ゼロハチロック:CEO)

板倉光孝 (Mitsu Itakura ゼロハチロック:CEO)

ライタープロフィール

カリフォルニア州レドンドビーチ在住。愛知県豊田市生まれ。21歳で渡米後、レストランでアルバイトをしながら、バンド活動とサーフィンに没頭。メディア運営に興味を持ち始め、ビジネスの世界へ。
全米最大級の日系オンラインメディア運営会社にて、広告販売を中心とした営業部の立ち上げ、新規エリア開拓、マーケティング戦略・イベント企画の立案、遂行など、営業/販売サイドの統括責任者として実績を残す。11年連続売上増に貢献した後退社。2016年1月、米国法人 Zero-Hachi Rock, Inc.を設立。ロサンゼルスを中心に、起業支援、日系企業のセールス/マーケティング支援、日本企業のアメリカ進出支援を主な事業として活躍中!

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