英語でネイティブ風に「準備できた?」
- 2018年1月18日
「準備できた?」と言う時、「Ready」を使って表現することが多いと思いますが、ネイティブの日常会話では、よりカジュアルな表現である「All set」も頻繁に使われています。友人との会話の中でも、買い物中でもよく耳にする表現なので覚えましょう。
Are you all set?
→「準備できた? / 支払いの準備はよろしいですか?」
All setは「準備が整っている」「準備万端」を意味する表現で、readyの代わりに使われるより口語的な言い方です。例えば、海外留学をする友達に「ロスへ行く準備はできた?」と聞く時は、「Are you all set to go to LA?」と言います。
また、ショッピングの会計時に店員から「Are you all set?」と聞かれることがありますが、これは「Are you ready to pay?(お支払いの準備はよろしいですか?)」と同じ意味になります。また、「You are all set(完了しました)」と支払いが終わったことを伝えてくる店員もよくいます。
✔︎多くの店員は「Are you」を省いて、「All set?」と尋ねる。
店員: Are you all set? I can take you over here.(以上でよろしいですか?こちらで会計致します。)
お客:Yes. I was wondering if I could use this gift certificate.(はい。この商品券は使えますか?)
〜会話例2〜
店員: You’re all set. Have a wonderful day.(ご来店ありがとうございました。素晴らしい一日を。)
お客:Thank you. Have a good one!(ありがとうございます。良い一日を!)
〜会話例3〜
A: Are you all set for the presentation tomorrow?(明日のプレゼンの準備はできた?)
B:I think so. I’ll probably go over it one more time tonight.(多分、大丈夫だと思うけど、今夜もう一回練習しとこうかな。)
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