J-1ビザの体験談

皆さん、こんにちは! ニューヨークオフィスの折原です!

前回はJ-1インターンシップの概要について説明させていただきましたので、今回はニューヨークから、素晴らしい経験をしているインターン生の一人をご紹介します。

ニューヨークでインターンをする魅力

ビジネスの最先端であるニューヨークは、世界で活躍したいという夢を求めて世界中から多くの学生やビジネスマンが集う、活気に満ちた人々が暮らす刺激的な町です。ファッション、芸術、音楽などが大好きな方、エンターテイメントが好き!という方、グローバルなビジネスで成功したい!という方もぜひ一度、ニューヨークへお越しください。

またニューヨークはほかの都市と違い、地下鉄が24時間利用可能なので、車の運転に少し自信がないという方にもおすすめな場所です。西海岸に比べて物価が高いと感じられる方もいると思いますが、インターンに参加されている皆さん、自炊等でうまく節約して週末などに観光に出かけ、リフレッシュされております。ニューヨークでのインターンについて、生活について、何か知りたいことがありましたらお気軽にお問い合わせください。

現在ニューヨークでインターン中の赤塚さん

みなさんこんにちは。
現在、ニューヨークにある貿易会社のショールームでインターンシップをしている赤塚と申します。プログラムがスタートしてから約1年が経過しました。今回はこの1年間を通じて得た私自身の経験を、少しでもみなさんにお伝えできればと思います。

まずはインターン先についてですが、主に日本のキッチン用品を取り扱っており、一般のお客様はもちろんシェフさんやレストラン関係の方、海外からのお客様など、さまざまな方にご来店いただいております。現在ショールームで働くスタッフは日本人ですが、メールや接客の際のお客様対応は基本的に英語を使用しています。そんな環境の中、私にとっての最初の大きな壁が、英語での電話対応でした。

仕事で英語を使用した経験がほとんどなかった私は、話すスピードについて行けず、最初は単語を聞き取ることだけで精一杯でした。また、ニューヨークは非常にダイバーシティな環境のため、すべての人が英語をスムーズに話せるわけではなく、訛りの強い英語や、単語だけを伝えてくる方への対応力も必要になります。そんななか、どうしたらよりスムーズな対応ができるのかを考え、周囲からのアドバイスも参考にしながら、あえて自分から積極的に電話に出るようにしました。苦手だと思うことにはどうしても消極的になってしまいがちですが、学びに来ているのだという強い気持ちを持つこと、苦手だからこそ向きあうことの大切さを身をもって感じました。

特に印象深い経験としては、Wholesale Tradeshowに参加し、自分が見つけた商品を会社で取り扱ってもらえるようになったことです。インターンという立場は、会社の中ではできることが限られてしまうかもしれません。しかし、自分が今まで培って来た経験を土台に、新しい視点で物事を捉えられる新鮮さが強みになると思います。自分には何ができるのか、自分は何をしたいのか常に考え、積極的に提案できる力をもっともっと養っていきたいです。

毎年会社が主催するJapanese food and restaurants EXPOでは、日本の食品やお酒など、110ものベンダー様、そして2000人のレストラン関係者様にご参加いただき、さまざまな角度からニューヨークでのビジネスの可能性について触れることができました。私は日本の包丁の販売を担当しましたが、たくさんのお客様に高品質な日本製品の魅力をお伝えすることができ、大きな販売数に繋げることができたのが大きな収穫でした。

日々の業務の中ではもちろん、大変なことも、辛かったことも、納得がいかなかったことも、悔しい思いをしたこともたくさんありました。そして、正直、収入面でも日本で仕事を続けていたほうが断然良かったと思います。でも、今インターンに来て良かったですか?という質問を投げかけられたら、私は迷わずこう答えるでしょう。

来て良かった。挑戦して良かった。

最後まで目を通していただきありがとうございました。残りの半年間を充実したものにできるように、これからもなりたい自分になるための努力を続けていきたいと思います。

Akie Akatsuka

いかがでしたでしょうか? 一人でも多くの方にたくさんの経験をしていただけたらとても嬉しく思います。ぜひ皆さんも、アメリカでの有給J-1インターンシップに挑戦してみてください!!

皆さんとアメリカでお目にかかれますことを楽しみにしております。

この記事が気に入りましたか?

US FrontLineは毎日アメリカの最新情報を日本語でお届けします

SKYUS(スカイアス)

SKYUS(スカイアス)

ライタープロフィール

カリフォルニア州サンディエゴ市に本社をもつSKYUSは、グローバルな教育サービスおよび長期、短期インターンシップのサポートを提供する会社です。アメリカ3拠点(ロサンゼルス、サンディエゴ、ニューヨーク)と日本、韓国に事務局があり、中学生・高校生の海外研修手配、国際交流キャンプの企画・運営、各種スポーツ留学の企画・運営、高校・大学留学、インターンシップサポートなど、アメリカと世界を教育でつなぐさまざまなプログラムを提供しています。また、SKYUSは一般社団法人 海外留学協議会(JAOS)に加盟しています。

この著者への感想・コメントはこちらから

Name / お名前*

Email*

Comment / 本文

この著者の最新の記事

関連記事

アメリカの移民法・ビザ
アメリカから日本への帰国
アメリカのビジネス
STS Career

注目の記事

  1. 2025年12月1日

    就職&雇用ガイド2025
    監修 STS Career https://usfl.com/author/stscar...
  2. 2025年10月8日

    美しく生きる
    菊の花 ノートルダム清心学園元理事長である渡辺和子さんの言葉に、「どんな場所でも、美しく生...
  3. 2025年10月6日

    Japanese Sake
    日本の「伝統的酒造り」とは 2024年12月、ユネスコ政府間委員会第19回会合で、日...
  4. アメリカの医療・保険制度 アメリカの医療・保険制度は日本と大きく異なり、制度...
  5. 2025年6月4日

    ユーチューバー
    飛行機から見下ろしたテムズ川 誰でもギルティプレジャーがあるだろう。何か難しいこと、面倒なこ...
  6.        ジャズとグルメの町 ニューオーリンズ ルイジアナ州 ...
  7. 環境編 子どもが生きいきと暮らす海外生活のために 両親の海外駐在に伴って日本...
  8. 2025年2月8日

    旅先の美術館
    Norton Museum of Art / West Palm Beach フロリダはウエ...
ページ上部へ戻る