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Howdy Y’all !!!
- 2020年9月22日
まだまだ暑さの残るダラスですが、ここのところ、続けて大雨が降ったことにより、外気温が少しずつ下がっている気がします。朝夕散歩する人たちも増えてきました。In-Personで授業が始まったため、歩いて学校に行く生徒も見かけます。なかにはマスク無しでグループで歩いている子たちもいて、少し気になります。最近は各スーパーマーケットもマスク着用のサインが入り口にあり、“Must Wear the Face cover”と明記している所もあり、入店時にはマスクは絶対というのが浸透してきたようです。
以前はコロナを甘く見ているのか、見えない敵なので気にならないのか、マスクをしていない人をよく見かけました。布マスクもいろいろと出回り、苦しくないようなFace Coverも売られています。いろいろな意味でコロナに対する対応が進化していると感じています。
新学期が決まり4週間経ちました。レイバーデーまでは全員オンライン授業でしたが、その後、In-Person とOnlineで授業が始まりました。何%くらいの生徒がIn-Person授業なのかと聞いたところ、クラスによっては教室内には4人だけでほかの生徒(20人くらい)はオンラインとか、なかにはクラス内に10人以上いてオンラインも10人程度だそうで、この場合は50%がIn-Personとなっているようでした。レイバーデー明けからIn-person が始まった途端に感染者が毎日出ているようです。各ISDからの連絡によると、各学校で毎日1~2人は感染しています。ただ、生徒たちで亡くなった人はいないそうです。
ダラスエリアは8月1週目からスタートした学校もあり、オンライン授業の間は感染者は出ていませんでした。In-Personが始まってから少しずつですが感染者が増えています。ミシガン等の寒い地域は毎年レイバーデー明けに新学期となりますが、今年は最初の2週間はオンライン授業のみだそうです。この後、ダラスエリアのようにIn-personで授業が始まると感染者数が増えて行く気がします。ワクチン開発も進んでいるようですが、まだまだコロナ渦の収束は見えていません。
コロナ渦の中ですが、LAの山火事、地震やレバノンでの爆発等、世界中でいろいろと問題が起こっています。サンフランシスコの友人がFBに写真を載せていましたが、山火事の影響で窓から見える空がオレンジ色でした。LAのほかの友人も散歩や運動のために外には行かないように言われているそうです。オハイオ州まで煙が届いているとニュースで報道していました。
STAY HOMEといわれた3月から時は経ち、すでに9月です。この6カ月間まるで時が過ぎていないように感じている人も多いですが、8月中旬にCOSTCOでハロウィーンコスチュームが売り出され、9月にはTargetやWalmartにキャンディーが並んでいます。先週はCOSTCOでクリスマスツリーとリースが売り始められました。今年は家族だけだとしても、家の中をデコレーションして気分を上げたいと思っています。
先週からファーマシーやCOSTCOでFlu Shotが始まりました。病院向けのFlu Shotは9月末になると聞いています。今年は必ずFlu Shotを受けて風邪にかからないように気を付けたいと思います。皆さんもFlu Shotは早めに済ませることをおすすめします。
ちなみに私が冒頭で「Howdy Y’all!!!」と書いたのは、テキサン(テキサス地元民)が言う「Hello, Everybody!」もしくは「How do you do? Everybody?」のテキサス訛りです。「Y’ALL Come Back」と最後に言うことも多いのですが、こちらは皆さん、ぜひテキサスに帰って来てくださいねという意味です。
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