選挙に行こう!俳優ジョージ・タケイらが、アジア太平洋諸島系の有権者に呼びかけ

文/佐藤美玲(Text by Mirei Sato)

VOTE

 俳優のジョージ・タケイらが、アジア太平洋諸島系アメリカ人(Asian American and Pacific Islanders)に、6月7日に迫ったカリフォルニア州の選挙に投票するよう、呼び掛けた。

 アジア系の権利向上団体「Asian Americans Advancing Justice」がつくったビデオ(リンクは下記も参照)、「Get-Out-The-Vote」に登場し、政治参加を促している。

 タケイのほか、ジョン・チョー、コンスタンス・ウー、ビンセント・ロドリゲスなどが出演。

 6月7日は、カリフォルニア州で、大統領選挙の予備選の投票が行われる。民主・共和の大統領候補を決めるだけでなく、上院議員の候補者など、重要な案件も重なっている。

 アメリカでは、アジア系の人口は急速に伸び続けているが、政治的な影響力も、政治参加も、まだ少ない。カリフォルニアでは、特にアジア系の人口が多いため、アジア系の投じる1票は、年々重みを増している。

 2016年には、アジア系の有権者が、州全体の有権者の11%に達すると予測されている。

■ビデオ:https://www.youtube.com/watch?v=knox_hjo_KE&feature=youtu.be

VOTE2

この記事が気に入りましたか?

US FrontLineは毎日アメリカの最新情報を日本語でお届けします

佐藤美玲 (Mirei Sato)

佐藤美玲 (Mirei Sato)

ライタープロフィール

東京生まれ。子供の時に見たTVドラマ「Roots」に感化され、アメリカの黒人問題に対する興味を深める。日本女子大英文学科アメリカ研究卒業。朝日新聞記者を経て、1999年、大学院留学のため渡米。UCLAアメリカ黒人研究学部卒業・修士号。UMass-Amherst、UC-Berkeleyのアメリカ黒人研究学部・博士課程に在籍。黒人史と文化、メディアと人種の問題を研究。2007年からU.S. FrontLine誌編集記者。大統領選を含め、アメリカを深く広く取材する。

この著者への感想・コメントはこちらから

Name / お名前*

Email*

Comment / 本文

この著者の最新の記事

関連記事

注目の記事

  1. 六代目 大分県九重町の蔵元、八鹿酒造の六代目です。高校時代は剣道に明け暮れ、先...
  2. 東西に川で分かれる 町を繋ぐのは12の橋  ポートランドは、町を東西に分けるようにウ...
  3. 20年後の自分に宛てた手紙  世界各地で「タイム・アフター・タイム・カプセル・アートプ...
  4. 今夏開催されるリオデジャネイロ五輪に、日本人を母親に持つ3兄弟が出場できるかもしれない。水泳選手として五輪出場を狙っているのはジェイ、ケビン、ミックのリザランド兄弟。3人ともジョージア大学2年生の20歳。三つ子の選手だ。
  5. 2018年6月6日

    第61回 弱みを無くす
    語弊があるかもしれないが、ざっくばらんに言って、動物の世界が弱肉強食であるように、人間世界も...

デジタル版を読む

フロントライン最新号
ページ上部へ戻る