ど・れ・に・ し・よ・う・か・な?
シンガポール航空の「選べる機内食」
新プレミアムエコノミークラスで

文&写真/佐藤美玲(Text and photo by Mirei Sato)

東京を経由して多人種多文化のロサンゼルスとシンガポールを結ぶ路線にふわさしく、機内食のオプションも多彩。海南チキンライス、ビリヤニライス、ナシレマッなど Photo © Mirei Sato

東京を経由して多人種多文化のロサンゼルスとシンガポールを結ぶ路線にふわさしく、機内食のオプションも多彩。海南チキンライス、ビリヤニライス、ナシレマッなど
Photo © Mirei Sato

 

 シンガポール航空は、2016年1月17日から、ロサンゼルス〜東京(成田)〜シンガポール線(SQ11便およびSQ12便)に、新しく「プレミアムエコノミークラス」を設置する。

 すでにある、エコノミー、ビジネス、スイートの3クラスに加えて、4つ目のクラスの誕生だ。座席の幅や広さ、リクライニングも、エコノミーに比べてゆったり設計されており、エンターテインメントを楽しむスクリーンモニターや、シート電源なども備わっている。

 目玉は、「事前に選べる食事」。通常、3種類のメーンコースから選べるが、新しいプレミアムエコノミークラスでは、さらに10種類のオプションメニューが用意される。「Book the Cook」(ブック・ザ・クック)の名のもとに、航空券を予約購入する際に、機内食も好きなものを注文する、という仕組みだ。今まではビジネスとスイートのみで採用されていたサービスを、プレミアムエコノミーにも拡大した。

 通常は離陸前に限られているシャンパンも、飛行中ずっと飲み放題。

 チェックインは、プレミアムエコノミー客専用のカウンターで。預け入れ荷物もプライオリティーのタグをつけてもらえる。

Photo courtesy of Singapore Airlines

Photo courtesy of Singapore Airlines

Photo courtesy of Singapore Airlines

Photo courtesy of Singapore Airlines

 ロサンゼルス〜成田〜シンガポール線(SQ11 & SQ12)のプレミアムエコノミークラス(36席)を搭載した飛行機A380は、2016年1月17日から運航開始予定。1月28日までは、週3回(日火金)。1月29日から毎日運航する。
 選べる機内食は、搭乗24時間前までに予約する。エコノミークラスからアップグレードされた場合には、このサービスは適用されない。

この記事が気に入りましたか?

US FrontLineは毎日アメリカの最新情報を日本語でお届けします

佐藤美玲 (Mirei Sato)

佐藤美玲 (Mirei Sato)

ライタープロフィール

東京生まれ。子供の時に見たTVドラマ「Roots」に感化され、アメリカの黒人問題に対する興味を深める。日本女子大英文学科アメリカ研究卒業。朝日新聞記者を経て、1999年、大学院留学のため渡米。UCLAアメリカ黒人研究学部卒業・修士号。UMass-Amherst、UC-Berkeleyのアメリカ黒人研究学部・博士課程に在籍。黒人史と文化、メディアと人種の問題を研究。2007年からU.S. FrontLine誌編集記者。大統領選を含め、アメリカを深く広く取材する。

この著者への感想・コメントはこちらから

Name / お名前*

Email*

Comment / 本文

この著者の最新の記事

関連記事

アメリカの移民法・ビザ
アメリカから日本への帰国
アメリカのビジネス
アメリカの人材採用

注目の記事

  1. 九州より広いウッド・バッファロー国立公園には、森と湿地がどこまでも続いている ©Parc nati...
  2. 2022年12月9日

    住みたい国
    熊本県八代市の「くまモンポート八代」で 8月の終わりから9月中頃にかけて、私とニナは日本に飛...
  3. 2022年12月7日

    日常の些事
    冬の落ち葉 年齢を重ねると、だんだんと感動が薄くなるとはよくいわれる。ほとんどのことは過去に...
  4. 2022年12月6日

    美酒と器
    酒器の種類 酒器にはさまざまな素材、形のものが存在する。適切な器を選ばないとお酒本来...
  5. 契約上のトラブル 広範囲にわたる法律問題を扱う弊社にはさまざまなお問い合わせがありま...
  6. この号が出る頃、私とニナは日本での3週間の滞在を終えてアメリカに戻っているはずだ。ニナにと...
  7. 2022年10月7日

    森英恵の反骨精神
    裏庭の蝶 ファッションが好きな女性はたくさんいるだろう。私もその一人だ。休日の気晴らしは以前...
  8. およそ2000人の作業員により、6年間で建設されたリドー運河 カナダの首都オタワと、5大湖の...
ページ上部へ戻る