遅刻を知らせるナチュラルな英語フレーズ
- 2017年4月18日
待ち合わせの時間や約束の時間に遅れることを相手に知らせるナチュラルな英語をご紹介します。今日のコラムでは、単に「遅れます」と伝える場合と、具体的に「◯◯分遅れます」と伝える場合の両方の言い方をご紹介します。電話でもメールでも使える表現なので覚えておきましょう。
1) I’m going to be late
→「遅れます」
遅刻を伝える際によく使われる基本的な言い方です。具体的にどのくらい遅れるかを示す場合は「I’m going to be 10 minutes late.(10分遅れます)」のように表現します。また他にも「I’ll be there in 10 minutes.(あと10分で着きます)」と表現することもよくあります。
✔ 遅れている時間を示す場合“about”を加えて「about 10 minutes(10分程度)」と表現することもよくある。
・I’m sorry, I’m going to be 15 minutes late. I’m stuck in traffic.(すみません、渋滞にはまってしまったので15分遅れます。)
・I’ll be there in about 30 minutes.(あと30分程で着きます。)
2) I’m running late
→「(予定より)遅れています」
この表現は「John is running late (ジョンさんが遅れています)」のように、誰かが遅れていることを伝える場合によく用いられます。具体的な時間を示す場合は「I’m running 10 minutes late.(10分遅れています)」のように表現します。
✔ 「ちょっと遅れます」は「I’m running a little late.」または「I’m running a (little) bit late.」となる。
・I’m running 10 minutes late.(10分遅れます。)
・I’m running a bit late but I’ll be there soon!(ちょっと遅れていますが、もうすぐ着きます!)
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