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参加者一人一人が主役! サンディゴKizunaキャンプ!〈前編〉
- 2018年9月20日
皆さんこんにちは! SKYUSサンディエゴオフィスの奥野です。
今回は、今年で7年目を迎えた弊社開催の夏のジュニアキャンプ「Kizunaキャンプ」について紹介させていただきます。
1日目
今年も、いよいよカリフォルニア大学サンディエゴ(UCSD)でのキズナキャンプが実施されました! 期間は7月24日~8月6日までの約2週間。今回も全国各地から集まった15名の中学・高校生が参加しました。
UCSDに到着後、まずは学生寮にチェックイン。アメリカ人キャンプリーダーのスージーとロバートに英語で自己紹介をします。各自、荷物を置いたら、大学内のカフェテリアでランチを食べながら英語で交流タイム。少しずつ英語での会話に慣れてきた様子です。
2日目
2日目は、初めての英語レッスン。午後のアクティビティに関連したテーマに沿って、英語のレッスンを受講します。ほかのキャンプと違うのは、英語講師のほかに現役アメリカ人大学生と高校生がアシスタントとして、授業をサポートするところです。年齢の近いアメリカ人学生と会話をすることで英語への苦手意識を無くし、積極的に授業に参加していただくことができます。
この日の午後のアクティビティでは、いよいよキズナキャンプのメインイベントであるアメリカ人高校生との交流開始です。この日は10名のアメリカ人高校生が駆けつけてくれました。お互いの自己紹介が終わったら、4つのグループに分かれてスカベンジャーハントがスタートです! それぞれ与えられたタスクをどのチームが一番早く達成できるか競います。みんなアメリカ人高校生たちと力を合わせてガンバレ!
スカベンジャーハントで広大なキャンパス内を駆けめぐった後は、大学のブックストアでショッピング。みんなUCSDのTシャツやマグネットを購入しました。
キズナキャンプでは、大学内の寮に滞在するため、アメリカ人キャンプリーダー監視のもと、ナイトアクティビティを実施しています。チームに分かれて、英語の単語を使ったゲームやスポーツを通して、ポイントを競います。
3日目
3日目の午後のアクティビティでは、フェリーに乗ってサンディエゴのダウンタウンの反対側にあるコロナドアイランドを目指します。
お昼過ぎには太陽も戻ってきて、海の上を爽快に走る様子にみんな大興奮! 参加してくれた8名のアメリカ人高校生と一緒に、コロナドアイランドのショッピングビレッジでの散策を楽しみます。
4日目
4日目の英語レッスンでは席順をシャッフルして、普段なかなか話す機会のない人と仲良くなる機会を作りました。少しずつ壁がなくなってきて、みんなが仲良くなってきているのが分かります。
午後のアクティビティでは13名のアメリカ人高校生と一緒に、人気観光スポットのラ・ホーヤコーブでアシカを見に行きました。日光浴をしていた可愛いアシカと一緒にたくさん写真を撮った後は、お待ちかねのビーチです。海で泳いだり、ビーチバレーをしたり、みんなそれぞれアメリカ人高校生と一緒に楽しい時を過ごしていました。
5日目
5日目の英語レッスンでは、ペアごとにプレゼンテーションの発表をしました。みんなの前で英語で話すのは勇気がいりますが、アメリカ人アシスタントにアドバイスをもらいながら、全員無事に発表を終えました。午後のアクティビティでは、コリアンBBQとボーリングに行きました。
ボリューム満載のKizunaキャンプなので、この後の工程につきましては、次回の記事で紹介させていただきます! ぜひ皆さんもほかの人とは違う経験、時間を我々のプログラムで感じてみませんか。一人でも多くの方とサンディエゴでお目にかかれますことを楽しみにしております!!!
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