フロントライン編集部の記事一覧

    LAドジャース、名物アナウンサーのビン・スカリー、スタジアム前の道路に命名

     大リーグ(MLB)のロサンゼルス・ドジャースで、半世紀以上にわたって実況中継アナウンサーとして活躍してきた、ビン・スカリー氏(Vin Scully)の名前が、本拠地ドジャースタジ...

    バレンタイン in ニューヨーク②「Eleni’s」クッキーに日本語でメッセージも

     ニューヨーク・マンハッタンの観光スポット「チェルシー・マーケット」で、日本からくる旅行者が多く立ち寄るクッキーの店がある。「Eleni's New York」だ。 ...

    女性は「ゲーマー」に抵抗感
    ゲーマーゲートで印象悪化

     米国では男女いずれもほぼ半数がビデオゲームを楽しんでいる。ところが女性のプレイヤーは自分を「ゲーマー」とは考えない傾向が強いことが、ピュー・リサーチ・センターの世論調査で...

    バレンタイン in ニューヨーク①「マリベル」新商品、オンライン発送1月25日から

     ニューヨーク・ソーホーで、日本からの旅行者に根強い人気がある高級チョコレート・ショップ「MarieBelle」(マリベル)が、バレンタイン・デーのギフトとして新商品を発売した。 ...

    巨大ティタノサウルス新種、1月15日からNYアメリカ自然史博物館で模型と化石を公開

     ニューヨーク・マンハッタンにある「アメリカ自然史博物館」は、1月15日から、巨大な恐竜ティタノサウルスの実物大の模型を展示、一般に公開する。  同博物館によると、こ...

    ロサンゼルス訪問者数が過去最高に
    中国人が2位浮上、韓国からも急増

     ロサンゼルスを2015年に訪れた旅行者は4550万人で、過去最高を記録したことがわかった。2014年に比べて、2.8%の伸びとなった。  訪問者の数は5年連続で増えている。中国...

    「お金じゃなくて仕事を」ホームレス対策
    ニューメキシコ州アルバカーキで

     ニューメキシコ州アルバカーキが、ホームレス対策として導入した、「お金より仕事を」という取り組みが注目されている。  12月7日付のニューヨーク・タイムズの記事(“Albuq...

    クリスマスの飾りつけ、もう引退させて〜
    ベビーブーマー世代の願い、子供たちが却下

     ベビーブーマー世代の人たちは、長年、クリスマスになると家の内外にクリスマスツリーやイルミネーションを施して飾りつけてきたが、引退を迎えたいまは、「クリスマス断捨離」を始め...

    「セレブ&リッチ」の専用ターミナル
    ロサンゼルス国際空港、設置を認可

     ロサンゼルス国際空港(LAX)が、有名人や金持ちの旅行者のために、専用のターミナルを設置することを決めた。  11月18日付ロサンゼルス・タイムズの記事(“Airpor...

    七面鳥に興味なし、ラスベガスへ!
    南カリフォルニアの中国系移民

     アメリカのサンクスギビングデー(感謝祭)は、多くの人にとって家族で過ごす休日だが、中国系を含むアジア系の移民にとっては、なかなか親しみがわかない祝日のようだ。  11月...

    「リフト」12月23日からロサンゼルス国際空港乗り入れOKに、配車サービスようやく解禁

     ウーバーやリフトといったアプリを使った「配車サービス」(ride-share)の乗り入れが禁じられてきたロサンゼルス国際空港(LAX)で、ついにサービス利用が解禁となった。  ...

    レイク・タホの美し〜い青い水
    実は「透明だから」じゃありませんでした

     カリフォルニアとネバダの両州にまたがるレイク・タホ。冬はスキーで、夏は湖のレクリエーションでにぎわう一大観光地だ。真っ青で澄んだ水が、タホを世界的に有名にしている。しかし、実...

    ニューヨークの有名「探検家クラブ」
    マンモス、ディナーに出していた?

     1904年にニューヨークで設立された探検家クラブ。メンバーには、人類初のエベレスト山頂到達を成し遂げたエドモンド・ヒラリーとテンジン・ノルゲイ、マリアナ海溝のチャレンジャー海...

    ロサンゼルス郊外バーバンク空港
    ウーバーやリフトで駐車場収益が減少

     ロサンゼルスの北にあるボブ・ホープ空港(通称バーバンク空港)が、ウーバーやリフトなどの配車サービスの影響で、駐車場の収益減少に直面している。客待ちをするウーバーやリフトが、駐...

    シアトル名物「チューインガムの壁」
    重くなりすぎ超危険、お掃除しました

     シアトルの観光名所「パイク・プレイス・マーケット」の近くに、記念撮影スポットとして大人気の「ガムの壁」がある。ブロック塀の壁なのだが、訪れる人が噛んだチューインガムをくっつけ...

    「レストランで食べて写真を投稿」
    インスタグラムがお仕事になっちゃった

     レストランで食べた物を画像共有アプリ「インスタグラム」で公開する「フード・インスタグラマー」(food Instagrammers)が増え、職業にする人も現れた。  11月...

    フレックス、実は過酷労働でした
    「柔軟」なのは響きだけ

     職場の柔軟性を高めることは労働者と会社の双方に良い効果をもたらすという考え方が広まって久しいが、最近はその揺り戻しが起きているようだ。 社外週末も上司から連絡  クリ...

    「ロード&テイラー」格安販売に参入
    ブランド品の割引競争、激しく

     老舗百貨店「ロード・アンド・テイラー」(Lord & Taylor)が、ブランド品を割引価格で販売するオフプライス店市場に参入する。  10月25日付のウォールストリート・...

    そのサーモン本当に「ワイルド」?
    レストランで産地偽装が横行

     この冬は、レストランで高い値段のついたワイルド・サーモンの料理を頼むなら、もう一度よく確認したほうがいい。産地偽装の可能性が高いからだ。  10月28日付のUSAトゥデイの...

    「飼い犬に撃たれる」事件が続出
    銃社会もここまできたか!

     10月末、「トリガー」という名のチョコレート・ラブラドールが、狩猟旅行中にインディアナ在住の女性の足を誤って撃つ、という事件が報じられた。  10月27日付のワシントン・ポ...
アメリカの移民法・ビザ
アメリカから日本への帰国
アメリカのビジネス
アメリカの人材採用

注目の記事

  1. 今年、UCを卒業するニナは大学で上級の日本語クラスを取っていた。どんな授業内容か、課題には...
  2. ニューヨーク風景 アメリカにある程度、あるいは長年住んでいる人なら分かると思うが、外国である...
  3. 広大な「バッファロー狩りの断崖」。かつて壮絶な狩猟が行われていたことが想像できないほど、 現在は穏...
  4. ©Kevin Baird/Flickr LOHASの聖地 Boulder, Colorad...
  5. アメリカ在住者で子どもがいる方なら「イマージョンプログラム」という言葉を聞いたことがあるか...
  6. 2024年2月9日

    劣化する命、育つ命
    フローレンス 誰もが年を取る。アンチエイジングに積極的に取り組まれている方はそれなりの成果が...
  7. 長さ8キロ、幅1キロの面積を持つミグアシャ国立公園は、脊椎動物の化石が埋まった岩層を保護するために...
  8. 本稿は、特に日系企業で1年を通して米国に滞在する駐在員が連邦税務申告書「Form 1040...
ページ上部へ戻る