カテゴリー:ヘルス・美容

  • 短期集中連載
    第4回 ポジティブ皮膚科学・応用編
    パワーエリートをつくるための「皮膚科学×スポーツ科学」総論

    私は「ポジティブ皮膚科学」という概念を提唱しています。人々の心を明るく、気持ちを前向きにすることを目的とし、皮膚科学を基軸に心理学や芸術など、ほかの学問領域との結びつきによ...
  • mosquito photo

    今年もウエストナイルウイルスの感染例がNY保健局から報告される

    ニューヨークの5地区で収集した蚊の中にウエストナイルウイルスに感染した蚊が発見された。NY保健局によると2019年に初めて報告された人への感染例はクィーンズ地区から2人、ス...
  • 紫外線対策だけじゃない! 夏のお肌ケア

    こんにちは。 ビューティプロデューサーの右近りさです。 あっという間に今年も半分終わりいよいよ本格的な夏がやってきます! 個人的に夏は大好きですが、日焼けや夏...
  • 短期集中連載
    第3回 続・ポジティブ皮膚科学のススメ
    皮膚とにおい

    今回は、皮膚とにおいについてお伝えします。 まずは加齢臭ですが、これは皮脂腺から分泌される脂肪酸が酸化して生じる「ノネナール」という物質が主な原因です。抗酸化力が低下...
  • 季節の変わり目に注意したい頭皮ケア

    あたたかな春がやってきました。みなさまいかがお過ごしでしょうか。 長かった冬が過ぎ、春になると新しい出会いやあたたかくなり外に出る機会も増えてきますね。 この季節は春風...
  • アメリカで麻疹(はしか)が流行中。非移民ビザで滞在している人は感染予防を

    今年の1月から4月4日まででアメリカ各地で麻疹(はしか)に感染した患者は465人に達したとCDC(米疾病管理予防センター)が報告している。 2000年には一度収束状態...
  • 短期集中連載
    第2回 続・ポジティブ皮膚科学のススメ
    食べ物と皮膚

    私はこれまで、アメリカ東海岸と西海岸、そしてイギリスで、専門分野の国際経験を積んできました。その3カ所で経験を積んできている日本人皮膚科医は極めて少ないと思われますので、今...
  • 気になる髪のQ&A

    Q.白髪は抜くと増えるって本当? 結論から言えば、抜いたことが原因となって白髪が増えることはありません。一般的に、白髪を抜いたり染めたりする時期は、白髪が生え始めた時期、つま...
  • 短期集中連載
    第1回 続・ポジティブ皮膚科学のススメ
    冬の紫外線対策

    1年ほど前に本誌で皮膚科の連載をした、皮膚科医の小川徹です。今回はその続編です。私は、「ポジティブ皮膚科学」という世界初のコンセプトを提唱しています。人々の心を明るく、気持...
  • 髪の色を決める「メラニン色素」

    私たちの体はメラニン色素で守られている 人間の髪の色を決めているのは、メラニン色素。シミの原因や美肌の大敵として名前を聞くことの多い、あの物質です。こういった理由から...
  • 「がんの見落とし」を防ぐ新サービス
    〜日本帰国時の検診〜

    がんの治癒は早期発見が決め手 日本人の2人に1人ががんになる時代。あなたは健診を受けていますか? 海外赴任中のビジネスパーソンの場合、帰国のタイミングで健診を受け、結果を待って...
  • 男性も白髪の対策をする時代

    白髪染めで抜け毛になることはない 男性にとって、もっとも気がかりなのは抜け毛ではないでしょうか。白髪染めをしたいけれど、髪への刺激でハゲてしまうのでは?といった抜け毛に対する...
  • 出産について考えよう Vol.6
    〜妊娠しやすい子宮内膜とは〜

    質の良い受精卵ができたとしても、子宮内膜の状態が良くなければ着床率は下がります。ここ最近の卵子提供を受けられた患者様の中にも子宮の状況が思わしくない方もおり、移植スケジュー...
  • 妊婦は日本への渡航自粛を-風疹流行でCDCがレベル2の注意喚起

    アメリカ疾病管理予防センター(CDC)は、日本で風疹が流行しているとして、 特に予防接種や過去の感染歴がない妊婦は日本に渡航しないよう勧告したと共同通信が報じている。 CD...
  • 意外に古い、ヘアカラーの歴史

    一日がかりの大仕事から、わずか5分に 紀元前3000年頃の古代エジプト時代は、植物や動物、鉱物といった身近な素材を使って髪を染めていたといわれています。あのクレオパトラやムハ...
  • 出産について考えよう Vol.5
    〜染色体異常について〜

    前回の記事で、高齢出産による染色体異常のリスクに関してご説明しました。染色体異常と聞くと先天性疾病のダウン症を思い浮かべる方が多いですが、次に多いのは先天性の遺伝子疾患であ...
  • 出産について考えよう Vol.4
    〜高齢出産によるリスク〜

    現在、日本産婦人科学会や世界保健機関(WHO)では、35歳以上の初産婦を高齢出産と定義しています。高齢出産は妊娠・出産でのリスクがありますが、自己卵子による高齢出産は染色体...
  • 白髪を防ぐライフスタイル

    健康な髪を作る栄養素 健康な髪を保つには、健康的な食生活が大事。栄養素にはそれぞれ役割があるので、バランスのとれた食事を心がけることが重要です。 カルシウムや銅などのミ...
  • 夏に必須! 紫外線対策とケア

    こんにちは! ビューティープロデューサーの右近りさです。 夏真っ盛り☀ 楽しい夏をお過ごしでしょうか。 今回は、夏に必須! 日焼け、紫外線対策とケアについてお話し...
  • 出産について考えよう Vol.3
    〜着床前診断とは その2〜

    前回のコラムでも述べたように、着床前診断とは受精卵の染色体が正常かどうか、異常な受精卵がないかを検査し、移植する方法です。また、染色体異常を調べるのと同時に受精卵の性別も分...
アメリカの移民法・ビザ
アメリカから日本への帰国
アメリカのビジネス
アメリカの人材採用

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  2. ニューヨーク風景 アメリカにある程度、あるいは長年住んでいる人なら分かると思うが、外国である...
  3. 広大な「バッファロー狩りの断崖」。かつて壮絶な狩猟が行われていたことが想像できないほど、 現在は穏...
  4. ©Kevin Baird/Flickr LOHASの聖地 Boulder, Colorad...
  5. アメリカ在住者で子どもがいる方なら「イマージョンプログラム」という言葉を聞いたことがあるか...
  6. 2024年2月9日

    劣化する命、育つ命
    フローレンス 誰もが年を取る。アンチエイジングに積極的に取り組まれている方はそれなりの成果が...
  7. 長さ8キロ、幅1キロの面積を持つミグアシャ国立公園は、脊椎動物の化石が埋まった岩層を保護するために...
  8. 本稿は、特に日系企業で1年を通して米国に滞在する駐在員が連邦税務申告書「Form 1040...
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