カテゴリー:帰国
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海外教育Navi 第26回
〜帰国後、子どもの学校適応とストレスケア〜〈後編〉Q.帰国後、子どもが見せるシグナルについて教えてください。 前回のコラムでは、帰国後に子どもが直面するストレスや、学校でのトラブルについて説明しました(前回記事へ)。今回はそ... -
出産、育児、子育てに関わる日本の社会保障について
毎回日本の年金や老後の帰国といった高齢者のための情報を主に紹介していますが、今回は出産、育児、子育てに関わる日本の社会保障のお話で、直接的には若い世代の人たち向けの内容です... -
海外教育Navi 第11回
〜帰国後、日本に適応するには〜〈前編〉Q.海外生活が長く、親子共に日本での生活がイメージできません。学校を含め、日本に適応していくにはどうしたらよいのでしょうか。 はじめに 本コラムの第5・6回「帰国後、編... -
海外教育Navi 第9回
〜受験のための一時帰国〜〈前編〉Q.受験のために一時帰国します。宿泊先を含め、帰国時や滞在中の留意点を教えてください。 受験計画・帰国計画 帰国後の受験に際して、どの学校を選ぶかはお子さんと保護者の皆... -
海外教育Navi 第7回
〜帰国生受け入れ校の選び方〜〈前編〉Q.帰国生を受け入れる学校は多いと聞きます。学校をどのように選べばよいのでしょうか。 「海外子女教育振興財団のホームページで受け入れ校を紹介しているサイトを見ました。公立また... -
日本で住む家を探す(1)
老後日本へ帰国する際には、日本で住む家を確保しなければなりません。すでに住居を保有していれば帰国後そのまま住むことができますが、そうでなければ新たに探す必要があります。今回... -
海外教育Navi 第5回
〜帰国後、編入学のための準備〜〈前編〉Q.帰国後、帰国生のまったくいない学校に編入する予定です。どのような準備をしておけばよいでしょうか。 はじめに 「ご心配なく、お子さんの力を信じましょう。必要なのは『な... -
日本の年金、資格要件の10年短縮について ~要注意! ぜひお読みください~
すでにご存知の方もいらっしゃると思いますが、国民年金、厚生年金、共済年金などの日本の年金制度について老後の年金をもらうための資格要件が、2017年8月に従来の25年の年金加... -
海外教育Navi 第3回
〜帰国準備〜〈前編〉Q.帰国が決まりました。子どもにはどう伝え、どんな帰国準備をしておけばよいでしょうか。 親にとっては帰国、子どもにとっては異国への出立 帰国の辞令を受けると家族はふたた... -
自動車運転免許証の書き換え手続き
車社会の米国ではほとんどの人が運転免許を持っていますが、今回は日本へ帰国(永住または長期滞在)する場合の免許証の書き換え手続きについて紹介します。この書き換え手続きですが、... -
老後の日本帰国と帰化申請について
長年米国に居住し、市民権を取得した人が老後の人生を日本で過ごすために帰国する場合、帰化(日本国籍の再取得)をどうするか悩むと思います。今回はその判断基準についてお話ししたい... -
老後の日本帰国のための情報
「介護保険」(前編)介護保険は本コラムの1、2回目で紹介した医療保険とは異なる制度です。医療保険は病気やけがをして医療機関で治療を受けた際に給付される公的サービスですが、介護保険は高齢者が加齢... -
日本の年金について「支給の繰上げ、繰下げ」
繰上げ、繰下げ請求について 現行の日本の年金制度では老齢年金の受給開始年齢は以下の様に60才~65才となっています。 ✔ 厚生年金/共済年金:60歳~65歳(1年以上加入の場合... -
家族や身近な人が亡くなった時の手続き(前編)
今回から2回にわたり、日本で家族や身近な人が亡くなった時に行う手続きについて紹介します。長年米国で暮らし、日本での生活から離れている永住者の方にとっては忘れてしまっている内... -
日本に住む老親の介護と成年後見制度
今回は日本で暮らす親が高齢を迎え、健康上の問題から日常生活が困難な状況になり介護が必要となった場合のお話です。 日本に介護できる兄弟姉妹やその他の親族がいればよいので... -
日本の年金について「年金の支給開始年齢」
今回は日本の年金の支給開始年齢について紹介します。 その前にまずは皆さんの身近な米国年金を見てみましょう。満額受給開始年齢(full retirement age)は65歳か... -
日本帰国時の米国年金の取扱い
今回は長年米国に居住していた人が、日本へ帰国(移住)された際の米国年金(Social Security)の取扱いについて紹介致します。 1.年金受給権 年金の種類には退職(老齢... -
日本のマイナンバー制度
日本のマイナンバー制度が2016年からスタートし、具体的に「誰が対象になるのか」「いつから何が変わるのか」などの記事を見たり聞いたりしたのは、まだ記憶に新しいことでしょう。...