流行の兆し!「テマケリア」ブラジル発の手巻き寿司、ミツカンおすすめレシピも紹介

文&写真/佐藤美玲(Text and photos by Mirei Sato)

ミツカンおすすめ!
家庭でもできるテマケリア   レシピ8選

 アメリカの一部の都市に上陸し、新しもの好きの間で定着しつつあるテマケリア文化。日本でも流行の兆しが見えてきた。

 今年の夏、リオデジャネイロ五輪が開かれることもあって、日本でもブラジルの食への関心が高まるはず。それを見込んで、ブラジル生まれの「テマキ」を逆輸入して、食卓に紹介する試みが始まっている。

 食品大手のミツカンは、今年はじめから、ブラジル風の手巻き寿司の食べ方を日本で紹介している。主要商品のお酢の消費拡大を狙った戦略だ。

 「味がついているネタやシャリのボリュームが多く、しょうゆ、わさびを使わずに食べられる」「生ネタだけでなく、サーモン、チーズ、フライ、野菜などの具材とスパイスやマヨネーズで調味している」「ヘルシー感が高い」などと説明する。

 ミツカンが開発し提案している「テマキ」のレシピの中から、家庭でも作れそうなものをいくつか紹介する。(レシピ&写真:㈱ Mizkan提供)

サーモンとクリームチーズのテマケリア

Photo © ㈱ Mizkan

Photo © ㈱ Mizkan

  • 【材料】(1人分)
  • サーモン(刺身用)30g
  • タマネギ(みじん切り)3g
  • ミツカン・クリーミーセサミドレッシング3g
  • クリームチーズ30g
  • キュウリ10g
  • すし飯40g
  • のり1.5g

【作り方】
①サーモンはサイコロ状に5mm角に切り、タマネギと「クリーミーセサミドレッシング」と混ぜ合わせる。
②キュウリとクリームチーズは巻きやすいように細長く切る。
③のりにすし飯を広げ、①②をのせて手巻きにする。

 

カツと野菜のテマケリア

Photo © ㈱ Mizkan

Photo © ㈱ Mizkan

  • 【材料】(1人分)
  • とんかつ(冷凍)20g
     または串揚げカツ1串
  • 揚げ油適量
  • キャベツ10g
  • にんじん1g
  • カイワレ菜1g
  • のり1/2枚
  • すし飯40g
  • 粒マスタード5g
  • ソース5ml

【作り方】
①とんかつは油で揚げる。
②キャベツ、にんじんをせん切りし、貝割れ菜と混ぜる。
③のりを広げ、すし飯をおいて①と②をのせて手巻きにし、粒マスタードとソースでいただく。

 

ねぎまのテマケリア バルサミコ酢風味

Photo © ㈱ Mizkan

Photo © ㈱ Mizkan

  • 【材料】(1人分)
  • ねぎま(鶏)30g
  • なす20g
  • ししとうがらし35g
  • 揚げ油適量
  • バルサミコ酢15ml
  • のり1/2枚
  • すし飯40g

【作り方】
①ねぎまは焼いて串を外す。なす、ししとうがらしは食べやすい大きさに切って素揚げにする。
②バルサミコ酢は1/3ほどに煮詰める。
③のりにすし飯を広げて、①と②をのせて手巻きにする。

 

まぐろとクリームチーズのテマケリアマスタード風味

Photo © ㈱ Mizkan

Photo © ㈱ Mizkan

  • 【材料】(1人分)
  • まぐろ(刺身用)10g
  • クリームチーズ10g
  • ハニーマスタードビネガー5g
    (米酢3、マスタード1、蜂蜜1の割合で混ぜる)
  • とびこ3g
  • のり1/2枚
  • すし飯40g
  • ディルの葉1g

【作り方】
①まぐろ、クリームチーズは1cm程度の角切りにする。
②①とハニーマスタードビネガー、とびこをあえる。
③のりを広げ、すし飯と②をのせて、ディルの葉を添えて手巻きにする。

 

生ハム&アボカドのテマケリア
(たっぷりたまねぎソース)

Photo © ㈱ Mizkan

Photo © ㈱ Mizkan

  • 【材料】(1人分)
  • アボカド1/10個
  • のり1/2枚
  • すし飯40g
  • 生ハム1/2枚
  • フレッシュバジル1枚
  • 米酢5g+タマネギみじん切りor すりおろし5g10g

【作り方】
①アボカドは5mm程度の厚さに切る。
②のりを広げ、すし飯、①、生ハム、バジルをのせて、米酢5g+タマネギみじん切り or すりおろし5gをかけて手巻きにする。

 

えび&アボカドのテマケリアマヨぽん

Photo © ㈱ Mizkan

Photo © ㈱ Mizkan

  • 【材料】(1人分)
  • アボカド1/10個
  • ミツカン・味ぽん4g
  • マヨネーズ4g
  • のり1/2枚
  • すし飯40g
  • えび(ゆで)2尾

【作り方】
アボカドは5mm程度の厚さに切る。
②「味ぽん」とマヨネーズは1:1であえる。
③のりを広げ、すし飯と①、えびをのせて、②のソースをかけて手巻きにする。

 

鶏から揚げのテマケリア サルサソース

Photo © ㈱ Mizkan

Photo © ㈱ Mizkan

  • 【材料】(1人分)
  • 紫タマネギ1g
  • 黄パプリカ3g
  • サルサソース3g
  • のり1/2枚
  • すし飯40g
  • レタス1/3枚
  • 鶏のから揚げ(惣菜)40g

【作り方】
①紫タマネギは薄切りにしてから、水にさらす。パプリカは7〜8cm長さの薄切りにする。
②紫タマネギとパプリカの水けをよく絞り、サルサソースであえる。
③のりを広げ、すし飯とレタス、唐揚げを巻き、②をかけていただく。

 

アスパラベーコンのテマケリアマスタード風味

Photo © ㈱ Mizkan

Photo © ㈱ Mizkan

  • 【材料】(1人分)
  • ベーコン15g
  • グリーンアスパラガス10g
  • のり1/2枚
  • すし飯40g
  • ハニーマスタードビネガー5g
    (米酢3、マスタード1、蜂蜜1の割合で混ぜる)

【作り方】
①ベーコンとアスパラは、1cm程度の幅に細長く切って、大きさを揃え、フライパンでソテーする。
②のりを広げ、すし飯と①をのせて巻き、ハニーマスタードビネガーをかけていただく。

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佐藤美玲 (Mirei Sato)

佐藤美玲 (Mirei Sato)

ライタープロフィール

東京生まれ。子供の時に見たTVドラマ「Roots」に感化され、アメリカの黒人問題に対する興味を深める。日本女子大英文学科アメリカ研究卒業。朝日新聞記者を経て、1999年、大学院留学のため渡米。UCLAアメリカ黒人研究学部卒業・修士号。UMass-Amherst、UC-Berkeleyのアメリカ黒人研究学部・博士課程に在籍。黒人史と文化、メディアと人種の問題を研究。2007年からU.S. FrontLine誌編集記者。大統領選を含め、アメリカを深く広く取材する。

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