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過去の記事一覧
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L-1ビザの就労(滞在)期限とビザスタンプの期限について
L-1ビザは日本から駐在としてアメリカにて就労する人のために使われるビザの一つです。最近、当事務所にも問い合わせがあるのですが、ビザスタンプの期限が就労(滞在)期限であると勘違い... -
第46回 現地校での伝える力の指導
「伝える」力は、アメリカでは「民主主義を守る」「アカデミック力を伸ばす」ために大切なものです。現地校では、子どもの発達段階に応じて、このスキルのトレーニングが繰り返されます。 ... -
EB-5プログラムと永住権申請
今回は、アメリカで投資をすることにより、永住権(グリーンカード)の取得が可能なEB-5プログラムについて紹介します。これは1990年にアメリカ経済に利益をもたらすことを目的に、海... -
第45回 教育のグローバル化
「教育のグローバル化」と言われますが、子どもの学校の勉強とどんな関係があるのでしょうか。 成績とは? 皆さんのお子さんが「勉強ができる」「勉強できない」というのは、何を基準... -
第20回 昇給制度
勤続年数の経過にともなって毎年定期的に基本給を上げていく、日本ではまだまだ一般的な定期昇給制度。賃金水準そのものを底上げするベースアップと共に日本企業の賃金制度の根幹を成していま... -
Eビザについて
投資駐在員(E-1)ビザまたは貿易駐在員(E-2)ビザは、米国が各国と結んでいる通商条約に基づいて承認されるものです。日米間でも通商条約が結ばれています。日本国籍を持つ人のEビザ... -
第44回 世界の大学教育-
米国流の急激な広がり大学生の急増 英エコノミスト誌は、「大衆向けの高等教育は米国で19世紀に始まり、20世紀には欧州と東アジアに広がり、現在ではサハラ以南のアフリカを除く世界のほぼ全域で見られ... -
第19回 もし日本的人事・労務慣習をアメリカで実践したら…②
日本では2013年から施行された改正高年齢者雇用安定法によって、「定年の引き上げ」「再雇用など継続雇用制度の導入」等を推奨していることから、65歳への定年延長などが話題となってい... -
第43回 米公教育の目的-大学での教育に向けて
「この高校を卒業した生徒は、どんなレベルの大学に進学してもしっかりと勉学できる能力とスキルを身に付けています」。こんな言葉を、アメリカの高校の校長から何度も聞きました。 大学教... -
第42回 私立中学入試に英語導入広まる
今年4月入学のための一般入試科目に英語がある首都圏の私立中学は32校。そのうち、今年から実施する学校は13校と全体の4割以上を占める、との報道がありました。この「中学入試での英語... -
第18回 もし日本的人事・労務慣習をアメリカで実践したら…①
以前にも何度か触れてきたように、人事の仕組みや慣習というものは、日米で大きく異なりますが、違法ではないために、日本的な人事・労務慣習をそのままアメリカに持ち込む日系企業も見受けら... -
第41回 大きく変わる、日本の教育!大きく変わる、日本の大学入試!
日本の大学入試が改革され、日本の学校教育の「学力の内容」が大きく変わる可能性が高くなりました。 新テストの提案 中央教育審議会による、高校・大学での教育と大学入学者... -
第40回 子育ての目標?
「25歳で、経済的・社会的に自立して、自分の希望する道を進めるように、子どもを育てる」を、「子育ての目標」として提案します。 25歳 かつて、アメリカでは、「16歳の誕生日... -
ネイルアーティスト&インストラクター
田畑 有香「日々研究を重ね、顧客満足を追求 この仕事にゴールはない」 思えば、子供の頃から親には「手に職をつけるように」と言われて育ちました。実家もそうですし、親戚も自営業ばかりでし...