過去の記事一覧

  • 寄付品集めの「グッドウィル」
    
高級おしゃれなブティックに?

     家庭の不要品、着なくなった古い洋服を、衣替えや大掃除、納税の時期に、まとめて持っていってドネーションをする場所。1枚足りない食器セットや、時代遅れの家具。そんなものが所狭しと...
  • アデルにプリンス、聴けば

    節水せずにはいられない?

     干ばつが続く南カリフォルニアの都市水道区(MWD)が、節水を呼びかけるユニークな試みを行っている。ロサンゼルス・タイムズ(8月21日付)が伝えた。  
音楽ストリーミングサ...
  • パフォーマーを規制すべきか?

    「ホコ天」全米各地で議論

     キャラクターやヒーローに扮して、写真を撮る観光客にチップを要求。僧侶のふりをしてお布施をせびる。どちらも、ニューヨークのタイムズスクエアの日常的な光景だ。  
最近は、ボデ...
  • バリ島紀行 第6回 祈りから始まる日々

     市場の中にも小さな寺院がある。ここには毎朝たくさんの女性がお祈りをしにやってくる。チャナンとお線香、お水を片手に持って、女性たちが入れ替わり立ち替わり入ってくる。一度だけ...
  • 第29回 いい男①

     家の売買と管理が仕事なので、職人さんとの日常的な付き合いがある。と言うより、お世話になっている。プラマー、エレクトリシャン、エアコンマン、ハンディマン。  家の管理で一番怖...
  • レッドフォードがニューマンと作りたかった?!

     「Butch Cassidy and the Sundance Kid」で、映画史に残る相棒ぶりを発揮したポール・ニューマンとロバート・レッドフォード。その後2人は「The S...
  • シリーズアメリカ再発見㊴
    中西部 飲み旅!
    ミルウォーキー編

    「YEEーHAW!」周りから、一斉にカウボーイのような歓声がわいた。産まれたばかりの赤ちゃんと初めて対面するような気持ちで、待つ私。ウェイトレスが、ベイビーを抱えて歩いてきた。赤ち...
  • 演出のお手本?!「No Escape」

     妻と幼い娘2人を連れて、東南アジアに赴任することになったジャック。しかし、到着早々、当地でクーデターが勃発し、外国人を処刑するのを目撃する。家族を守るため、必死に逃げ惑うジャック...
  • テニス好き必見?!「Break Point」

     プロ・テニス選手のジミーは、キレやすいだけでなく、ちゃらんぽらんな性格。ダブルスの相棒に愛想を尽かされた彼は、トーナメント出場のために疎遠になっていた弟ダレンに白羽の矢を...
  • 鶏肉・レンコン・インゲンの甘酢炒め
    ヒジキと厚揚げの白和え

     簡単、おいしい、安上がり(笑)。主菜は、性別、年齢問わず、ウケのいいレシピです。レンコンは生で売っていないことも多いですが、冷凍コーナーにあります。冷凍野菜は火が通りやすいので、...
  • 10月7日は!!
    National Kale Day「全米ケールの日」

     スーパーフードとして、レストランのメニューにも家庭の食卓にもすっかり定着した野菜、「ケール」。ニューヨーク市では、学校給食でもおなじみの食材だ。  10月7日は、なんと「全...
  • 裏ななつ星紀行~紀州編 第二話

     二日目はJRで天理へ向かう。この路線には「万葉まほろば線」というロマンチックな名前がついている。「まほろば」の「まほ」は、漢字で書くと「真秀」で「本当に素晴らしい」という意味。『...
  • 第128回 交通事故に備えて

     交通事故の経験者はご存知だと思いますが、事故の処理には時間と手間がかかります。今回は事故の際にできるだけスムーズに処理をするためのアイデアを紹介しましょう。 ●相手の情...
  • 移民法に関する新情報

     米国の出入国管理を行うCBP(Customes and Border Protection)は、米国を出国する外国人旅行者の生体データ採取を開始したと発表しました。米国を出国する...
  • 第157回 クラウドファンディングとバイラル

     クラウドファンディングという用語を聞くようになってからしばらく経ちます。群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語で、要は不特定多数の人から、インターネット...
  • 第47回 地域差が大きい現地校

     「アメリカでは地域により学校の教育が大きく違う」と、日本から来た保護者は驚かれます。その主な理由である「学校教育費」の影響について考えてみましょう。 学校教育費  全米の公立...
  • 第32回 カリフォルニアのベストワインを一本選べと言われたら?

     さて困った。日本を代表するワインのトッププロから、難しい依頼を受けてしまった。きっかけは、日本で行われるワイン品評会に、審査員として招聘されたこと。その際に、...
  • アダルトショップ、OKです
    
ニューヨーク市、裁判所が規制却下

     ニューヨーク市では、レストランや化粧品ブランド店、ギフトショップなどに紛れて、多くの「アダルトショップ」が営業している。 
 市は20年以上にわたってこうした店の取...
  • 立ちション、自分に跳ね返る!?

    サンフランシスコ、特殊な「壁」

     街中で「立ちション」をする人が後を絶たず、困ったサンフランシスコ市が、新兵器を繰り出した。
  なんと、立ちションすると、尿が自分に跳ね返るという特殊な壁だ。さて効果のほど...
  • 第5回 「ポートランド発の味、続々日本へ①」

     東京で、ポートランドから上陸した味が最近、話題になっている。いろんなメディアにポートランドが取り上げられているということもあるのだろうが、ライフスタイルにうるさ型の人が多いポート...
アメリカの移民法・ビザ
アメリカから日本への帰国
アメリカのビジネス
アメリカの人材採用

注目の記事

  1. 今年、UCを卒業するニナは大学で上級の日本語クラスを取っていた。どんな授業内容か、課題には...
  2. ニューヨーク風景 アメリカにある程度、あるいは長年住んでいる人なら分かると思うが、外国である...
  3. 広大な「バッファロー狩りの断崖」。かつて壮絶な狩猟が行われていたことが想像できないほど、 現在は穏...
  4. ©Kevin Baird/Flickr LOHASの聖地 Boulder, Colorad...
  5. アメリカ在住者で子どもがいる方なら「イマージョンプログラム」という言葉を聞いたことがあるか...
  6. 2024年2月9日

    劣化する命、育つ命
    フローレンス 誰もが年を取る。アンチエイジングに積極的に取り組まれている方はそれなりの成果が...
  7. 長さ8キロ、幅1キロの面積を持つミグアシャ国立公園は、脊椎動物の化石が埋まった岩層を保護するために...
  8. 本稿は、特に日系企業で1年を通して米国に滞在する駐在員が連邦税務申告書「Form 1040...
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