カテゴリー:ライフ

  • Eビザという選択肢 Part2

    E-2条約投資家ビザ  申請者となるアメリカの会社の事業展開や運営、指揮をとるために、条約国からアメリカへの積極的な投資がある場合は、E-2ビザ条約投資家は一つの選択肢となり...
  • 第140回 犬が他人に噛み付いた場合

     The Insurance Information Instituteによりますと、2015年度のアメリカでの家屋保険の賠償責任のクレーム件数のうち、3分の1が犬の噛み付きによる...
  • 外国に住むアメリカ市民の子どもが
    市民権を取得するには

     移民国籍法322条は、アメリカ国外に住んでいる子どもの市民権について規定しています。アメリカ国外に住んでいる子どもの親がアメリカ人である場合は、国籍法322条により子どもの帰化資...
  • 第38回 パールの ネックレス

     私は、ここぞという踏ん張り時に人に会う時、必ず身につける物がある。書類に向かう時は身が引き締まる黒のスーツを着る。重要な面談の時にはレディーらしい上品で華のあるドレスを着る。そし...
  • 第93回 噛む犬・ 噛ませる人間

     私は今まで犬に噛まれたことがありません。愛犬とだけの生活ならそんな人は珍しくないと思います。しかし、私の場合、仕事柄携わってきた犬の数は数千頭か、それ以上。それでも噛まれた経験が...
  • 第15回「小さく産んで 地元が育てる」

    人気カフェの原点はワッフルのフードカート  ポートランドは、スモールビジネスからスタートしてもちょうどいい具合に成長していける街の規模。フードカートから始めてカフェやレストラ...
  • Eビザという選択肢 Part1

     ある特定の国から、アメリカで、働く、投資する、ビジネスを興すといった目的でアメリカに来る人にとって、一つの選択肢として考えられるのが“E”ビザです。本記事では、E-1、E-2ビザ...
  • 第139回 アメリカの方が得な生命保険

     日本で生命保険に加入している人も多いと思いますが、アメリカの生命保険と比べたことはありますか? 同じ補償内容で半額以下の場合も多く、アメリカで加入した方が断然お得な設定になってい...
  • ビザ免除プログラムの改定

     皆さんの中には既にご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、米国政府は、2016年1月21日を開始日として、ビザ免除プログラムの改定を行いました。これは、昨年のビザ免除プログラムの...
  • Oビザ申請の基本的な要件

     専門的な仕事をする人に与えられる短期間の就労ビザがありますが、Oビザもその中のひとつであり、科学、芸術、ビジネス、スポーツ、教育の分野で優れた能力を持つ者に認められています。Oビ...
  • [お知らせ]「極苦楽ライフ」が本になりました! 樋口ちづ子「花だから咲く」幻冬舎刊

     フロントライン誌で「極苦楽ライフ」を好評連載中の樋口ちづ子さんが、本を出版しました! タイトルは、「花だから咲く ゼロからはじめたアメリカ極苦楽ライフ」。幻冬舎から、5月...
  • 第14回「食を通して日本と繋がる」

    人の受け入れが優しい街ここで自然食を広めたい  ランチ時、ダウンタウンに位置する「シェフ・ナオコ」のお店にどんどんお客さんが入っていく。ここは、ヘルシーな日本料理が手軽に食べ...
  • 第37回 モネの庭

     本当はゴッホが亡くなったあの黄色い家に行きたかったのに、乗るツアーバスを間違えた。成人した娘と2週間パリで過ごした時のことである。フランス語をもっと勉強しておけばよかったと悔やむ...
  • 第92回 BSL(特定犬種規制法)

     幸い、私は生まれてこの方、自分自身のことで極度の差別を受けた経験がありません。しかし、16年前にピットブルのジュリエットを飼い始め、間接的とは言え、初めて犬種差別による苦悩を痛切...
  • サイエンス/技術系(Science、Technology、EngineeringまたはMath、略してSTEM)を専攻する学生のOPT期間に関する修正法案

     2016年3月11日、米国国土安全保障省はSTEMを専攻している外国人学生のOPTにおける修正法案を発表しました。修正法案では、STEMを専攻するF-1ビザ学生のOPT期間を当初...
  • 第138回 交通事故後の情報交換

     交通事故を起こした場合には、被害者であっても加害者であってもお互いの情報交換は大変重要です。警察を呼んでも来てくれないことも多いので、当事者同士が情報交換をしなければなりません。...
  • 米国市民権取得の条件と申請のプロセス

     米国市民権申請の資格としては、まず永住権取得から5年また米国市民と結婚した場合は3年以上経過している必要があります。期間満了の3カ月前から申請を開始できます。米国に継続的に居住す...
  • 第13回 「欲しいモノは自分で作ろう」

    ミッドセンチュリー あの時代の家具が好きで  ポートランドでは、新しいか古いかでモノの価値を判断しないという話を何度か書いたが、とにかく自分がいいと思うモノへのこだわりが強い...
  • なぜ米国市民権を申請するのか? その2

    前回[なぜ米国市民権を申請するのか? その1]より、米国市民権取得のメリットについてお伝えしていますが、後半の今回は続く3つ目のメリットと、取得の手続きの際に立ちはだかる問題につい...
  • 第36回 ケンカの報告

     若かった頃、私には苦い想い出がある。  その頃住んでいたラスベガスは24時間眠らない街だから、ホテルの仕事は24時間シフトであった。夫婦共稼ぎをしようと思えば、二人が...
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