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カテゴリー:ライフ
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第17回 「本物のグリーンシティ」
公園だけじゃない 緑と森の身近さ “公園だけじゃない“と見出しに書いたが、先進的なグリーンシティと言われるポートランドには、まず公園が多い。大小さまざまな公園が200以上もある... -
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第40回 ロールモデル
8年前の11月4日、珍しい雨の朝、私は近所の家の車庫に設置された投票所に行った。初めて手にした選挙権で米国史上初の黒人大統領候補に1票を入れた。庶民的な雰囲気の中の原始的行為だった... -
第142回 車輌保険を利用する
交通事故に遭い、相手に過失がある場合は相手に支払い義務があります。しかし、相手の保険会社から支払いがされるまでにかなり時間がかかってしまうことがあります。よくある理由とし... -
EB-1 雇用ベースの永住権申請
EB-1は、雇用ベースの永住権取得の第一優先カテゴリーにあてはまります。 EB-1 は、芸術、科学、教育、ビジネスもしくはスポーツの分野で卓越した能力を有する外国人のためのカテゴ... -
STEM卒業生のためのOPT24カ月延長に関する新ルールについて
米国の大学で STEM(Science:科学, Technology:技術, Engineering:工学, and Mathematics:数学)科目の学士、修士、または博士を... -
第141回 自動車保険:他人が運転して事故を起こしてしまった場合
自分の車を他人に貸したり、他人に運転してもらったりしたことはないですか? 気軽に車を貸し借りする人もいますが、他人が事故をした場合にどのようになるか御存知でしょうか? 保険ポリシ... -
第94回 容姿の落とし穴
「犬のどんなところが好きですか?」という質問に、「飼い主がどんなに不格好でも、全く見かけで判断しないところ」と答える人が多くいます。確かに犬は、容姿どころか、社会的な地位も、学歴... -
第39回 明日はわが身かホームレス
ロサンゼルスの下町に我々がリトル東京とよんでいる日本人コミュニティーがある。20 世紀初頭に渡米した最初の日本人移民たちが住んだ古いビルも残されているから、当時の苦難の歴史が偲ば... -
第16回「ドリンキングで酢」
健康志向のこの町で人気 飲むお酢が棚に並ぶ このUS FrontLineも配布されている、有名な日系スーパーマーケット「宇和島屋」。ポートランドに隣接するビーバートンの... -
L-1Aビザでの管理業務の証明
米国移民局の新たな決定によると、L-1A保持者として米国で国際的な業務を行うマネージャーをサポートする海外スタッフの証明は、L-1Aに分類される根拠の一つとして考えられるべきだと... -
Eビザという選択肢 Part2
E-2条約投資家ビザ 申請者となるアメリカの会社の事業展開や運営、指揮をとるために、条約国からアメリカへの積極的な投資がある場合は、E-2ビザ条約投資家は一つの選択肢となり... -
第140回 犬が他人に噛み付いた場合
The Insurance Information Instituteによりますと、2015年度のアメリカでの家屋保険の賠償責任のクレーム件数のうち、3分の1が犬の噛み付きによる... -
外国に住むアメリカ市民の子どもが
市民権を取得するには移民国籍法322条は、アメリカ国外に住んでいる子どもの市民権について規定しています。アメリカ国外に住んでいる子どもの親がアメリカ人である場合は、国籍法322条により子どもの帰化資... -
第38回 パールの ネックレス
私は、ここぞという踏ん張り時に人に会う時、必ず身につける物がある。書類に向かう時は身が引き締まる黒のスーツを着る。重要な面談の時にはレディーらしい上品で華のあるドレスを着る。そし... -
第93回 噛む犬・ 噛ませる人間
私は今まで犬に噛まれたことがありません。愛犬とだけの生活ならそんな人は珍しくないと思います。しかし、私の場合、仕事柄携わってきた犬の数は数千頭か、それ以上。それでも噛まれた経験が... -
第15回「小さく産んで 地元が育てる」
人気カフェの原点はワッフルのフードカート ポートランドは、スモールビジネスからスタートしてもちょうどいい具合に成長していける街の規模。フードカートから始めてカフェやレストラ... -
Eビザという選択肢 Part1
ある特定の国から、アメリカで、働く、投資する、ビジネスを興すといった目的でアメリカに来る人にとって、一つの選択肢として考えられるのが“E”ビザです。本記事では、E-1、E-2ビザ... -
第139回 アメリカの方が得な生命保険
日本で生命保険に加入している人も多いと思いますが、アメリカの生命保険と比べたことはありますか? 同じ補償内容で半額以下の場合も多く、アメリカで加入した方が断然お得な設定になってい... -
ビザ免除プログラムの改定
皆さんの中には既にご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、米国政府は、2016年1月21日を開始日として、ビザ免除プログラムの改定を行いました。これは、昨年のビザ免除プログラムの...