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過去の記事一覧
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シリーズアメリカ再発見㉚
胃袋がいなないた!
ケンタッキー 馬とバーボンの旅「秘密は水なんですよ」と、地元の人は言う。ライムストーン(石灰石)を多く含むこの地の水は、飲む者を、強くたくましくする。王者モハメド・アリを、幾多のダービー馬を、そして、極上のバー... -
第21回 産んでみる
産んでみようと思うんです。電話の向こうで優しい声がする。仕事一筋に打ち込んできたこの女性は、頭脳明晰、努力家、語学堪能、その上スタイル抜群の大和なでしこ美人である。こんなフェミニ... -
第40回 子育ての目標?
「25歳で、経済的・社会的に自立して、自分の希望する道を進めるように、子どもを育てる」を、「子育ての目標」として提案します。 25歳 かつて、アメリカでは、「16歳の誕生日... -
第24回 意外と知られていない
コルクについての常識と非常識ワインが瓶に詰められ、コルクで蓋をされるようになったのは、300年ほど前のお話。それまでは、樽からコップに注いで飲んだり、ヤギ皮で作った水筒に詰めて持ち歩いていたそうで、当時... -
第76回 愛犬と大陸横断(前編)
1999年2月にカリフォルニア州からニューヨーク市に引っ越してくる際、車で大陸横断をしました。確か16州を1週間弱で走り抜けた記憶があります。それから15年後の2014年の秋に、... -
シリーズアメリカ再発見㉙
冬は砂漠で遊べ! ランチョ・ミラージュ編ロサンゼルスから東へ、車で約2時間。抜けるような青空とパームツリーに囲まれた、ランチョ・ミラージュに到着する。寒冷地から来た人なら、文字通り、蜃気楼か幻影の街に降り... -
年末年始一時帰国スペシャル
東京スカイツリーで初日の出!東京スカイツリーの高さは、「武蔵の国」にちなんで、634メートル。「自立式電波塔としては世界一高い」ということで、ギネスブックにも載っている。 ドバイ、クアラルンプー... -
第20回 鐘の音
アメリカ人は、特にカリフォルニア人は気候がいいせいか外交的で、交際は広い。反面、コミットメントを嫌う傾向があると聞く。その上、普段は家族なんていないような顔をしている。今の仕事に... -
年末年始一時帰国スペシャル
「開業100周年」東京駅で遊ぶ!まともに、しっかりと、東京駅を歩く。そんなことは、もう久しくやっていなかった気がする。歩いてみると、「ああ、ここで昔はよく待ち合わせしたなあ。駅弁を買って新幹線のホームに走っ... -
第75回 犬たちからのお願い
親愛なる 人間のみなさんへ、 今日は私たち犬から、犬をこよなく愛する人間のみなさんに「犬から切に思うお願い」というメッセージを送ります。少し厳しいことを話すかもしれませんが... -
第19回 本物はシャープ
日本から来た3人の若者のアンサンブルグループ「Tsukemen」(ツケメン)がLAでアメリカデビューを果たした。秋も深まる10月11日夕のことである。 Tsukemenは... -
第74回 周りの人との関係
「下の住人が闘犬のトレーニングをしていて怖くて住んでいられない」と苦情が出たとアパートの管理オフィスから連絡があったのは、愛犬ジュリエットとニュージャージーで暮らしていた頃の話... -
シリーズアメリカ再発見㉘
Eat Me in St. Louis !
生誕250年 セントルイスを食べるBREAKFAST Rooster Crepe Sandwich Cafe 1104 Locust Street, St. Louis, MO 314... -
第18回 おしゃれ
おしゃれをしている人を見るのは楽しい。「この人、ちょっと気がふれているのじゃあないかしらん」と疑うほどに過激であれば、もっと興味をひかれる。「おお、すごい。あの顔とこの格好を仕上... -
シリーズアメリカ再発見㉗
イリノイ横断 ルート66Joliet ジョリエット 出発点シカゴには、これといったルート66の遺産はない。「ここからスタート」という地味な標識はあるけれど、大都会では誰も気に留めな... -
第73回 愛犬との関係
こんなに愛情を注いでいるのになぜか愛犬はつれない態度で関係がちぐはぐ…と困惑状態の飼い主さん数人に出会う機会が続きました。切なく淋しい話です。また近所にはあれやこれや飾り立て、べ... -
第17回 仕事から得たもの
仕事がなくなったらどうしよう、と考える時がある。というのは、18歳で故郷の山口県萩市を出てから、学生時代も含め、限りなく仕事人生だったからだ。 私の世代の日本では「良家の... -
第72回 言葉・音・トーン
犬は私たち人間が話す言葉を話しません。しかし、犬は飼い主や周りの人間に始終意思表示や感情の伝達をしています。そして、彼らは私たちがそのメッセージをどれほど正しく理解し、反応してい... -
第16回 夏の風物詩
その季節特有の現象を風物詩というのなら、日本の夏の風物詩は縁日、花火大会、盆踊りと続く。日本で青春時代を過ごした人なら、胸がキュンとなる想い出も多いはずだ。夏の海辺で初恋を経験し... -
シリーズアメリカ再発見㉕
シカゴ名物球場アニバーサリー軟弱者はお呼びじゃない! 大熊たちがぶつかり合うSOLDIER FIELD シカゴの目抜き通り、高級ショップやデパートがキラキラと輝く、ミシガン・アベニュー。ダウ...