過去の記事一覧

  • ルート61 音楽街道の旅

     ルイジアナ州ニューオーリンズからミネソタ州ワイオミングまで、ミシシッピ河に沿って南北に伸びるアメリカの国道、61号線。  いつ頃からか、この道を旅してみたいと思うように...
  • 第57回 家庭内の不一致

     今朝も散歩中に愛犬ノアの親友ルークとその飼い主に遭遇。犬たちは遊び始め、私たちも座って犬の話を始めました。すると疲れた顔のルークの飼い主が悩みを告白。ガールフレンドも犬を飼ってい...
  • 第1回 出会った恩人

     「ああ、最初の1軒を売りたい、それさえ出来れば」  これは、不動産エージェントになった者が最初に出くわす関門だ。家を売るのは靴1足売るのとはわけが違う。おそらく大多数の日本...
  • 第56回 犬の飼い主の条件 後編

     前回、「末永く愛犬と楽しく暮せる飼い主の条件」として健康、経済面でのゆとり、フレンドリーな対応、世話好きな性格を挙げましたが、今回も犬の飼い主の条件についてお話しします。 ...
  • シリーズアメリカ再発見⑩ サウスダコタ
    国立公園とバッファロー大平原をゆく

    空と雲と大地がひとつになる。大平原を、プレイリードッグがきゃっきゃと走り、バッファローが威嚇のうなりをあげて駆け抜ける。山に刻んだ大統領の巨顔、岩の中によみがえるラコタの英雄——。...
  • 第55回 犬の飼い主の条件 前編

     どんなに犬が大好きでも、ライフスタイルやもろもろの条件で犬を飼うのに適していない場合があります。私の周りでもそういう理由で犬を飼わない人たちがいますが、とても責任感ある選択だと思...
  • シリーズアメリカ再発見⑨
    ワシントンDC 花見紀行

    アメリカの首都、ワシントンDC。昨今の政治不信の高まりで、機能しない議会と頑固なロビイストのイメージがしみついてしまったが、本当は威厳があって美しい街だ。それを殊更に感じるのが、春...
  • シリーズ世界へ! YOLO⑨ 人気急上昇「ノルディック・スキー」
    カナダ ブリティッシュ・コロンビアで体験!

     ノルディック・スキーといえば、日本では「荻原兄弟」が有名にしたオリンピック種目。もしくは北欧やドイツの黒い森をガシガシと走るストイックなスポーツ…。そんなイメージが強いが...
  • 第54回 多頭飼い

     犬好きなら犬が追いかけっこをしたり、じゃれあって遊んだりしている光景を一日中見ていても飽きないですよね。犬同士のコミュニケーションをずっと観察していたいと思っている私ですが、実は...
  • シリーズアメリカ再発見⑧ 高みへ!
    ユタ 国立公園の聖域を訪ねて

    アメリカ西部のユタ州は、国立公園の宝庫だ。キャニオンランズ、アーチーズ、キャピトルリーフ、ブライスキャニオン、そしてザイオン。まるで首飾りのように並ぶこれらの国立公園には、世界でも...
  • 第53回 ボランティア活動

     愛犬ジュリエットを地元のアニマル・シェルターから引き取った後、「恩返しに」という思いで始めたのがシェルターでのボランティア活動でした。それまでは遠い世界だったシェルターでの仕事、...
  • シリーズアメリカ再発見⑦
    癒しのセドナ 大地を走ろう

    アメリカ各地で行われる数千を超すマラソン大会の中で、「最も美しいコース」と賞賛されるのが「セドナ・マラソン」だ。2013年2月2日に開催される大注目の「第8回 The Sedona...
  • 第52回 犬と教育

     新年明けましておめでとうございます。愛犬との今年の目標立てましたか? 私の目標はもちろん愛犬ノアと毎日楽しく過ごすことですが、もっと大きな意味での目標は今年も「犬のために人と対話...
  • シリーズ世界へ! YOLO⑧
    眩々(くらくら)ドバイ紀行

    世界最高の天頂都市が誇示する 夢と野望と生命力  世界一の高さを誇るタワー「バージュ・カリファ」(Burj Khalifa)の足元には、宣言にも聞こ...
  • シリーズ世界へ! YOLO⑦ セイシェル
    エデンの園と呼ばれた島

    ココ・デ・メア(Coco de Mer)は、世界で最も不思議な、人間の想像をかきたてる植物だろう。「女」ココの実は、丸くてふっくらハリがあり、人間の女性のお尻にそっくり。ひっくり返...
  • シリーズアメリカ再発見③デトロイト〜闇の輝き

    破綻、閉鎖、失業、差し押さえ、廃墟、絶望、悲劇、アメリカで最も危険な都市——。この街は、幾度そんな形容詞を着せられてきたことだろう。...
  • ビバ・キューバ あなたも行ける禁断の国

    VIVA CUBA キューバへの渡航は法律違反? 「キューバ旅行って、やはり違法なんだと思うわ」  オレゴンから来たという米国人教師が、隣に座る私...
  • シリーズ世界へ! YOLO④ タイ〜花と微笑みの国 後編

    絢爛極彩色に 立ち眩む  飛行機を乗り継いでバンコクに着き、市内のホテルにチェックインした時は、午前3時を過ぎていた。「王宮へは朝8時に出発します」。ガイドの声にぎ...
  • シリーズ世界へ! YOLO③ タイ〜水と仏の国 前編

    この国を嫌いだという外国人に、私は会ったことがない。アジアの超成長都市ならではのエネルギーと、心優しい人々、豊かな自然と食文化。タイの魅力は尽きない。中でも、旧正月ソンクラーン(4...
  • シリーズ世界へ! YOLO② 韓国 世界文化遺産をめぐる旅

    仁川(インチョン)国際空港に着いたのは、予定よりも早く、まだ早朝4時20分だった。深夜にロサンゼルスを発った飛行機は、夏に里帰りする韓国系の親子連れで満席だったが、熟睡できた。到着...
アメリカの移民法・ビザ
アメリカから日本への帰国
アメリカのビジネス
アメリカの人材採用

注目の記事

  1. 今年、UCを卒業するニナは大学で上級の日本語クラスを取っていた。どんな授業内容か、課題には...
  2. ニューヨーク風景 アメリカにある程度、あるいは長年住んでいる人なら分かると思うが、外国である...
  3. 広大な「バッファロー狩りの断崖」。かつて壮絶な狩猟が行われていたことが想像できないほど、 現在は穏...
  4. ©Kevin Baird/Flickr LOHASの聖地 Boulder, Colorad...
  5. アメリカ在住者で子どもがいる方なら「イマージョンプログラム」という言葉を聞いたことがあるか...
  6. 2024年2月9日

    劣化する命、育つ命
    フローレンス 誰もが年を取る。アンチエイジングに積極的に取り組まれている方はそれなりの成果が...
  7. 長さ8キロ、幅1キロの面積を持つミグアシャ国立公園は、脊椎動物の化石が埋まった岩層を保護するために...
  8. 本稿は、特に日系企業で1年を通して米国に滞在する駐在員が連邦税務申告書「Form 1040...
ページ上部へ戻る