- Home
- 過去の記事一覧
カテゴリー:ライフ
-
第57回 刺さった棘
根を詰めた仕事が長く続いた後は、疲労が蓄積する。身体的な疲労と、心的な疲労と。もう体と気持ちの許容量が一杯になり、我慢できない。そんな時は旅に出たくなる。旅は、自分の日常を... -
グリーンカード保持者も対象!
アメリカ徴兵登録の義務一定の年齢の米国市民および永住権(グリーンカード)保持者の男性は、選抜徴兵に登録しなければなりません。登録したからといって兵役義務が発生するわけではなく、国の緊急事態時また... -
【ニューヨーク不動産最前線】
コンドミニアムとコープの違い初めまして。ニューヨークはマンハッタンで住宅ブローカーを始めて20年以上経ちました。この町は常に進化していて住宅の需要もどんどん変化しています。去年の常識が今年は的外れにな... -
老後の日本帰国のための情報
「介護保険(後編)」2回にわたって紹介している日本の介護保険制度。前回は介護保険制度の概要と利用可能な該当者について説明しました。今回は受けられるサービスの内容、保険料についてです。 (3)... -
永住権保持者の子どもが日本で生まれたら?
アメリカに住んでいる永住権保持者が、アメリカを数カ月離れる必要があり、米国外で子どもを産むことがあります。子どもがアメリカ国内で生まれれば必然的にアメリカ国籍となりますが、... -
2017年 移民法総括
今回は2017年を総括するような記事でまとめたいと思います。皆さんの多くが実感していることかと思いますが、移民法を取り扱う立場として、2017年はある意味、激動の1年といっ... -
老後の日本帰国のための情報
「介護保険」(前編)介護保険は本コラムの1、2回目で紹介した医療保険とは異なる制度です。医療保険は病気やけがをして医療機関で治療を受けた際に給付される公的サービスですが、介護保険は高齢者が加齢... -
さらに厳格化する移民局申請
移民局をはじめ、政府のビザの申請審査が年々厳しくなっている現状はこれまでも繰り返しお伝えしています。2017年10月23日に国土安全保障省より発表されたPolicy Gui... -
第55回 長い、長い一年
毎日、夢中で目一杯動いているうちに、カレンダーは年末の月に入っている。年初めにした仕事や体験は、まるで遠い過去の出来事のように、霞んだ風景として記憶の底に沈んでいる。長い一... -
第110回 犬とホリデーシーズン
町中がキラキラときれいなイルミネーションで飾られ、気持ちも躍る季節になりましたね。この時期は、きっと多くのお家でパーティが行われることでしょう。最近は、愛犬も家族の一員とし... -
労働許可書申請と同時に
ソーシャルセキュリティ番号を取得米国帰化移民局(USCIS)とソーシャルセキュリティ管理局の間の新しい状況共有パートナーシップに基づいて、特定のカテゴリーに当てはまる外国人は、1通の申請書にて労働許可書と... -
日本の年金について「支給の繰上げ、繰下げ」
繰上げ、繰下げ請求について 現行の日本の年金制度では老齢年金の受給開始年齢は以下の様に60才~65才となっています。 ✔ 厚生年金/共済年金:60歳~65歳(1年以上加入の場合... -
移民局によるビザスポンサー会社への突然の監査訪問の現状
アメリカ移民局は2014年、公式にL-1Aビザ(主にマネジャー、エグゼクティブの駐在)およびR-1ビザ(宗教)を持ってアメリカで就労している外国人に対し、その雇用実態の確認...