カテゴリー:ライフ

  • 【ニューヨーク不動産最前線】
    NYCでアパートを買う時

    物件の値段が下がっています。NYCでは20年ぶりの買い手市場となっています。金利の低下がバイヤーの購買意欲を後押しして、さらにバイヤーにとっては有利な状況になっているのです...
  • 海外在住者でも加入できる「国民年金任意加入」をご存知ですか? 仕組みと注意点

    長生きリスクにおける年金の重要性 日本は世界で一、二を争う長寿国です。厚生労働省の2017年調査発表によれば、平均寿命は男性で81歳、女性で87歳。これは平均値ですから、この...
  • EB-5移民投資家プログラムの変更が確定

    2019年7月24日、米国移民局は、EB-5移民投資家プログラムに大幅な変更が加わった最終規則を公表しました。その最終規則は2019年11月21日より施行される予定であると...
  • Howdy Y’all !!!

    今年のダラスの夏は相変わらず猛暑真っ盛りで、日中は外に出るのも危険な感じです。昨年度よりも湿度が高いので蒸し蒸しするうえに、ここのところ連日100℉を超えています。帰宅した...
  • 【ニューヨーク不動産最前線】
    コンドミニアムの入居審査

    コンドミニアムのボードの入居審査がますます厳しくなっています。審査に出す書類の数と審査期間がどんどん増えてきているのです。 コンドミニアムの審査基準は基本的に収入審査...
  • 日本の遺族年金~将来の請求手続きのために準備しておくこと〜

    米国居住者が以前、日本の公的年金(厚生年金、国民年金、共済年金など)に加入していたことがあれば、たとえ短期間の加入であっても老齢年金を受給でき、同様に遺族年金も受給すること...
  • 雇用に基づくステータス調整手続き中の疑問

    一定の基準を満たす外国人は、アメリカに滞在しながら雇用に基づいて非移民ステータスを移民ステータス(永住者)へと調整することができます。これは、現在有効な非移民ステータスを保持する外...
  • 第69回 なんでもない道

    私には何人かの恩人がいる。なかでも親友の正子さんのことは、しばしば想い出す。私より7歳年上だった。25年前の私は子育て真っ最中で、経済的にも苦しかった。自分の行く手が見えな...
  • 連邦政府、提案されたH-1B新規申請登録料について現在審査中

    国土安全保障省 (The Department of Homeland Security:通称 DHS) は、来年からH-1B新規申請に登録する雇用者に手数料を課す提案を提...
  • 【ニューヨーク不動産最前線】
    NY、賃貸に関する法律を改正

    6月14日付でニューヨーク州の賃貸に関する法律が大きく変わりました。いくつもの改正ポイントがあるのですが、なかでもNYCの家主に大きなインパクトを与えたのは、「家主はテナン...
  • Howdy Y’all !!!

    今年はストームが多くて大変です、と毎月書いている気がするダラスからお送りします。春先には雹被害、6月には強力なサンダーストーム、そして7月にもサンダーストームがあり、またしても洪水...
  • 老親の資産を守る~日本の成年後見制度~〈後編〉

    前回から2回に分けて日本の成年後見制度を紹介しています。前回は制度の概要や後見人が行う仕事内容について紹介しました。今回は手続き、費用、後見制度を利用するケースを紹介します...
  • 米国移民局、連邦規制物質法の違反に関するポリシーガイダンスの明確化を発表

    米国移民局は、米国連邦規制物質法に対する違反行為は一般的に州法の下で法律違反であるかないかに関わらず、米国市民権申請に求められる道徳的性格があることに反する、ということを明...
  • Howdy Y’all !!!

    今年の春先には何回か雹の被害があり、かなり広範囲な地域で屋根を修理している家を見かけました。6月9日にはダラスエリアは強力なサンダーストームに見舞われて、洪水や停電が至る所...
  • 【ニューヨーク不動産最前線】
    オーナーが悩まされる「ユニット準備」とは?

    ニューヨークの持ち家比率は全米に比べて低く、逆に賃貸比率はとても高いです。当然コンドミニアムを投資用に買ってテナントに貸し出しているオーナーも多いのですが、テナントが変わる...
  • 老親の資産を守る~日本の成年後見制度~〈前編〉

    本コラムで2017年8月に、「日本に住む老親の介護と成年後見制度」というテーマで、日本に住む老親に介護が必要な状況になった場合の対処方法や成年後見制度について紹介しました。...
  • ついに摘発! アメリカでの出産は違法!?

    近年、アメリカへ旅行して、アメリカ国内で出産する妊婦さんが増えてきました。それにともない、外国人の出産をサポートする斡旋業者やマタニティツアー会社が増えています。2019年...
  • 第68回 好きなこと

    美しいものは、私たちを慰めてくれる。揺れる気持ちを静めたい時は、私は好きな1曲を聴く。バイオリニストのサラチャンが演奏する、ショパンのノクターンを聴く。すっと気持ちが収まり...
  • 米国移民局、2020年度の新規H-1B申請の抽選作業が終了し、マスター枠申請書類の受理数が年間上限発給数に達したと発表

    米国移民局は2020年度の新規H-1B申請の抽選が終了し、マスター申請(修士号)については申請書類受理数が年間上限発給数に達したと発表しました。 4月10日、米国移民...
  • 【ニューヨーク不動産最前線】
    デリバリーと生活スタイル

    オンラインでの買い物がすっかり定着しています。数年前から、どこのビルに行ってもコンセルジュデスクの周りがオンラインショッピングで運ばれてきた箱で埋め尽くされている光景が目立...
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  5. アメリカ在住者で子どもがいる方なら「イマージョンプログラム」という言葉を聞いたことがあるか...
  6. 2024年2月9日

    劣化する命、育つ命
    フローレンス 誰もが年を取る。アンチエイジングに積極的に取り組まれている方はそれなりの成果が...
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